ウンタマギルーのネタバレレビュー・内容・結末

『ウンタマギルー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子どもの頃って感受性が強かったんだなあ…。と改めて感心した映画でした。
子どもの頃に観たことがあったのでもう一回観たら別の意味で面白かったお話でした。

全編ほぼ琉球語なので字幕必須待ったなしですが…

>>続きを読む

民話をベースにしたファンタジー。
沖縄の人にしかわからない、土着の思想が独特で、それが沖縄の言葉をそのままセリフとして使うことで違和感がない。
最後の爆発は純粋な沖縄が返還によって失われる象徴のよう…

>>続きを読む

日本でもアメリカでもない返還前の独特な雰囲気が漂う沖縄。島の言い伝え?ファンタジーが日常に溶け込む。ありえない生き物たちが出てくる不思議な世界観だけど、そこの風景や奇妙な人々、聞き慣れない方言も相ま…

>>続きを読む


おいおい。
フェリーニとアピチャッポンがぶつかり混じって、4足歩行になったら残りは拍手してた。

神話は爆発で飛び散る。
神話を生み出していた土地が変わっていくなら、いずれ神も変わるか消える。豚は…

>>続きを読む

記録
空飛ぶヒーロー、ウンタマギルー。
西原親方やウトゥーバーサンにとって厄介な存在なのだが(秘密を知っているため)、沖縄独立を成功に導くきっかけに成り得る人物だと思われる。キジムナーから授けられた…

>>続きを読む

舞台は日本返還直前の沖縄。

水たばこの女が淫靡すぎ!
吸っているのは淫豚草なるもので、
なにその名前と思っていたら、
熟すまで人間界に送り込まれた
豚の化身だったというトンデモ設定。(褒めてる)

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事