「忘れられた先祖の影」
制御不能となった火の馬は白日に晒す代償として己をも焼き尽くす?これってパラジャーノフ自身の投影かな?
冒頭から破滅の歯車が噛み合い出してもう楽しい。クレジットの活用も秀逸で…
「昔の人は大きかった」
不覚にもうとうとしながらみていたところもあるけれど、とてもおもしろかった!
自然が圧倒的にうつくしくて、終始それがおそろしかった。青い空、赤い炎、オレンジの雲、そしてしろい…
幼少期に出会って成長して愛を育むも
歪み合う家同士の関係などで
結婚に至らぬ状態で出稼ぎに行っている間に
岸壁の子山羊を助けようとした彼女が
谷底に落下して亡くなり、
別の土地に移って別の女と結婚す…
一度しか起こり得ない事象をワンカット内に収め、それをナレーションの如く詩的に、もしくは実験映画/ドキュメンタリーの領域に踏み込むように「音」で繋いでいく。そこには迷える羊としての人間を象徴する男女の…
>>続きを読むこの映画エグ過ぎる。
カメラが縦横無尽に動き回りまくる!最初のお兄さんが死んじゃうシーンとか!まさかの木の目線からお兄さんにアタック!イヴァンがマリーチュカの遺体を見つける前のイカダのシーンとか!…
カメラワークが本当に素晴らしい。
居酒屋のシーン、何度回転してもずっと人が写り込んでいて何故だかものすごい感動した。
イヴァンの葬式後、外の窓から子供が覗き込んでいるシーンのカットの美しさ。
…
60年代前半の作品とは思えないほど挑戦的な撮影法が多く、かなり心惹かれた。回転するショット、フィルムの変色、結構むちゃくちゃなのだが、ギリ酔わない程度感が素晴らしい。
適切な時に適切な仕方で愛を伝…