マイクミルズが“亡き親”を描く視点は、リアリティがあってとてもとても好きで、ミルズ作品観ると「ああ、よく生きてよく死ななくちゃ」って思う。
お父さんとの会話を通して、記憶の中のお母さんの姿の意味が…
2020年80作品目
老境に入った父親から自分がゲイであることを知らされる息子。
ゲイであることをカミンガアウトしてからの父親の生き方や、そんな父親と向き合う息子の生き方には人生のスタートは自分で…
クリストファー・プラマーがアカデミー賞助演男優賞を受賞した作品。
静かに物語が進んでいく。
邦題に「人生は」を入れたのは良いと思った。
やはり親が子より先に死ぬというのは自然の摂理にかなっていて…
75歳にしてゲイだとカミングアウトした父親は晩年愛のある人生を楽しんだ
主人公は悲しそうな目をした不器用な男
父が残した犬のアーサーと戸惑いながらも暮らしている
思い出されるのは、
幼い頃母と過…
いつでもやり直せることをテーマとして扱った作品として鑑賞したが
やり直すことよりも1度しかない今を大切に生きることの重要さを認識させられる
時代と共に変化していく価値観もあれば
普遍的なものもあるだ…
いぬうう、可愛すぎるだろう?
ゲイをカミングアウトする父親の話かと取ったら、彼と彼を取り巻く人たちの群像劇だった。優しい映画だなあ。マイクミルズ…。
人生はままならないもので、くっついたりすれ違っ…
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