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1968年に大学の不正運営などに反対した学生が団結して始まった全国的な学生運動、特に最も武闘派 と言われた東大全共闘に、言葉とペンを武器にする文学者・三島由紀夫は単身で乗り込んだ―。伝説と…
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豊島圭介、2020年。 面白かった。ずっと観たいと思っていながら中々だったけど、真一さんのレビューにリマインドされて…
豊島圭介 監督作品 議論はどういう状態で成り立つものなのだろうーー。右翼と左翼がバチバチの激論になるかと思いきや、お…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。NHK B…
1216 2024/136 いちご+8ミリカメラ+ショッピングカート+バスケットボール+ピースサイン+ヘッドホン+エ…
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え関係が複雑すぎん?相関図見ないと理解できない。「安いメロドラマのようだ」この台詞絶対いらなかったよね、なんで客観視の…
1963年、横浜。亡き父が眠る海に向かって毎日信号旗を上げる少女。そのメッセージが届いたのは、父の面影を感じる高校の先…
安保闘争が切っ掛けで結ばれた、新聞記者・野沢と女子学生・玲子の結婚披露宴が行われていた。しかし、逮捕状が出ている全学連の学生・太田が突然乱入し、学生・北見の謎の失踪事件を叫び始めた。そこか…
過去の過ちに蓋をし、責任を曖昧にしたまま先へ進もうとする、われわれ日本人の悪いクセを浮き彫りにした作品。1952年破…
記録用 大島渚監督作品。 60年安保闘争の熱が冷めるどころか同年にこの映画をとんでもないスピードで製作し公開した大島…
1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木聡)。彼は激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。 それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者…
1970年代初頭、学生運動に傾倒する若者達とそれを記事にする若きジャーナリストの視点で追った青春群像劇って話☆ 国家…
山下敦弘監督は、「松ケ根乱射事件」を観ている。この作品は、オフビート感覚で笑いを誘おうとしているのが見え見えで気に入ら…
翻弄される運命。救うべきもの。本当の“罪”とは― いま明かされる、日本中を震撼させた未解決事件の真相! 35年前、日本中を巻き込み震撼させた驚愕の大事件。 食品会社を標的とした一連の企業脅…
1984年頃に起き日本中を震撼させた“グリコ・森永事件”をモチーフにした社会派ミステリー。 未解決事件ということで、…
日本の昭和の犯罪史に残る未解決事件の1つである「グリコ森永製菓社長誘拐事件」 1984-85年の⛩京都、大阪が舞台。…
ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。何としてもタクシー代を…
ソウルの春→KCIA→タクシー運転手の順番で鑑賞中。 時系列としては、KCIAで(朴)大統領が暗殺される。ソウルの春…
1980年韓国で起きた光州事件の取材に訪れたドイツ人記者を現地に運んだソウルのタクシー運転手の実話を基に描いたドラマ。…
ベトナム戦争や文化大革命など世界が革命にうねりを上げていた1960年代。日本国内でも学生運動が活発化し、先鋭化した若者たちによって連合赤軍が結成される。1972年2月、革命のために全てを懸…
190分の上映時間に尻込みして中々手がつけられなかったんだけど、U-NEXTで配信終了という事なので、なんとか重い腰を…
革命の究極の到達点って人の幸せなんじゃないかと思うんだけど 誰も幸せになってない⋯。 命の軽さ 自己批判→総括って言…
世界に愛された現代文学の最高峰「ノルウェイの森」が世紀を越えて奇蹟の完全映画化! 高校時代に親友・キズキを自殺で喪ったワタナベは、新生活を始めるために東京の大学に進学。そこで、偶然キズキの…
現状 村上春樹の世界から抜け出せず、映画を見れなかった。久しぶりの映画だけれども、これまた村上春樹ワールドだな。まだノ…
トラン・アン・ユン監督 原作を読んだことのある人間に向けて撮られたような作品ですな。小説読んでないと、よくわかんない…
1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。徹底的に北分子を排除したい南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)が指揮する取り調べは、日に日に激化していた。そんな中、ソウル大学の学生が…
先日の韓国での戒厳令/クーデター騒ぎを機に何か韓国政治ものを、と思いXでオススメされていた本作を鑑賞。 舞台は198…
全斗煥/チョン・ドファン大統領による軍事政権下の韓国で、1987年1月ソウル大学生が拷問を受けて死亡した事件から「6月…
女子高生と大学生、若い2人の無軌道な愛は性急で、瑞々しくも痛々しい。やり場のない怒りが暴発し、 お互いを、自身を傷つける。「青春」とはいったい何なのか? 大島渚、28歳の衝撃作であり、…
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痛々しい無軌道な愛。 ジャン=リュック・ゴダールに「真のヌーヴェルヴァーグだ。 私やトリュフォーよりも前にオオシマは…
1960年”青春残酷物語 監督.脚本 大島渚 食わず(観ず)嫌いの監督のひとりです。 好みじゃないとずっと避けてき…
1972年2月19日。連合赤軍の5人が「あさま山荘」に女性ひとりを人質に立てこもった。それにより長野県警と警視庁の猛者たちが繰り広げた、10日間にも及ぶ攻防が始まる。「人質を必ず生きて救出…
1972年に連合赤軍が人質をとって立て籠った事件の映画化。 原作は、事件時に警察の指揮を執った佐々淳行の『連合赤軍「あ…
U-NEXTに届いていたので何となく見始めたら面白くて一気に最後まで鑑賞😁 暗黒迷画座 第169回 「クライ…
1937年。政治運動に没頭する大学生・ケイティーと、ハンサムなエリート学生・ハベルは、互いに気になる存在だった。大学卒業後、2人はそれぞれの道に進み、第2次世界大戦中のニューヨークで再会。…
レッドフォード特集の最後 もちろん、再鑑賞! 主題歌大好きで、出だし聞いただけで切ない気持ちになる ミーハー的感想か…
政治的な信念に生きる女性の20年に及ぶ愛の軌跡を、赤狩りなどの社会問題を背景に描いたラブ・ストーリー。 アーサー・ロー…
中華人民共和国で文化大革命が起きていた1967年夏のパリ。ソルボンヌ大学哲学科の女子大生ヴェロニクをはじめとする若者5人は、親がバカンスで不在の間に集まって合宿を開始。「毛沢東語録」を読ん…
ゴダールの中でもめっちゃ好きな作品でした!!! ソルボンヌ大学の学生を中心とした若者5人が親のバカンス中に合宿を…
イエロー・マジック・オーケストラの同名楽曲が好きで、いつかは見ておきたいな~と思っていた作品。 やっぱゴダール作品、…
いたずら好きで常に楽しいことだけをしていたいユウタとコウは、幼馴染で大親友。毎日が楽しければいい、そう思っていた。しかし高校卒業と進学を控え、身の回りに起きている出来事がきっかけで、コウは…
映像ならではの語り口で“ハッピーエンド”を体現している作品だと思う。 被写体のフレームイン/アウトの構図が非常に印象…
未来が舞台と公式HPにあったけど現代や少し先の未来版にアップデートされた青春群像劇という感覚。 とはいえ、ここに出て…
人間に化けて人間と闘う過程で人間の方がタヌキじゃないか!とタヌキに悟らせ、そして彼らの目を通して人間の(つまり、資本主…
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994) 人間による宅地開発で自然が減った東京・多摩丘陵に暮らすタヌキたちは、残り少なくな…
独身者は、身柄を確保されホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられ、森に放たれる、そんな近未来。独り身になったデヴィッド(コリン・ファレル)も…
私は いつも― 動物にできないことを 勧めます 古典文学を読むとか 歌を歌うとか バカげてるのは― たとえば…
独身者は一定の期間までに配偶者を見つけないと動物に変えられてしまうという世界で、離婚した男(コリン・ファレル)はパート…
1970 年代、⾼度経済成⻑の裏で社会不安が渦巻く⽇本。⼤学⽣の桐島聡は反⽇武装戦線の活動に共鳴し、組織と⾏動を共にする。 しかし、1974 年、三菱重⼯爆破事件で多数の犠牲者を出したこと…
本作タイトル「桐島です」の「桐島」は、桐島聡の生涯のうち約50年分を対象としているが、実際は事件の前後と潜伏生活49年…
満席の伏見ミリオン座で、主演の毎熊克哉さんの舞台挨拶つきで観賞。 「桐島聡本人が去年1月に死亡し、その5月に監督からオ…
物語の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。米国新聞社の支社が発行する雑誌で、アメリカ生まれの名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが…
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20世紀フランスのとある街には雑誌『フレンチ・ディスパッチ』の編集部があり個性的な人々が集まっていました。国際問題はも…
絵を見るための映画だなぁと改めて思った とある出版社で発行される雑誌の誌面を題材にした、それに関わった人たちの群像劇…
村上龍の初期の頃の自伝的小説。原作は昔読んだなぁ〜 1969年、携帯もテレビゲームもなくアナログだけど、色々な規制も緩…
妻夫木聡と安藤政信の共演🌟 それも高校生役で😆ってことで、上映時に喜び勇んで鑑賞しました🥰 凄く昭和していて、エネルギ…
1969年。日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした時代に仙台の高校に通う多感な女子高校生の響子(成海璃子)は同級 生と共に制服廃止闘争委員会を結成し、学園闘争を行っていた。響子は…
70年安保闘争の時代。「猿真似」と自嘲しながら自我なく学生運動に参加していた女子高生が、学生運動をシニカルに見下す大学…
「私たちが初めてキスした夜の月は、まだアメリカの足跡がない月だったのよ」 学生運動が最高潮にあった1969年の東北を…
『猟奇的な彼女』の監督が描く純愛感動作。『愛の不時着』のソン・イェジンの大ブレイク作。
「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督・脚本による2作目。 母と娘、過去と現代、時を隔てて繰り広げられる純愛ドラマ。 …
定番作いろいろみれてないけどチョ・スンウさま見たくて。 ラブラインにソン・イェジンさん母娘二役、 さらに娘の気になるイ…
『別れる決心』とあらゆる意味で“対”となるような、女優タン・ウェイの原点作。 当時この作品で“脱いだ”ことがセンセー…
アン・リー監督が『ブロークバック・マウンテン』から2作連続でヴェネツィア金獅子賞を獲得したラブサスペンス。 「愛しい…
定期的にスケベな映画をということで🤗 日活ロマンポルノの代表作のひとつだそうですが、これはちょっと変てこなおもしろさが…
海辺の町に帰郷した厭世家の青年(大江徹)が、奔放な性生活を謳歌している男女カップル(中川梨絵&堀弘一)と交流を深めてい…
ローマ市の豪邸に住む教授は、「家族の肖像」と呼ばれる絵画のコレクションに囲まれて孤独に暮らしていた。ある時、コネを伝ってビアンカが現れ、自分の娘や情婦たちと豪邸の2階に住みついてしまう。こ…
再鑑賞 孤独を愛し、静かに暮らす教授の家に、傍若無人ともいえる振る舞いの人たちが上階に住むことになる。人とのつながり…
「美しきものは追い求めよ、少女であれ少年であれ抱擁せよ・・・性の生命は墓に求め得ぬゆえ」と教授は語りかける。 コンラ…
2011年、魅力的な二人の大学生と出会った。 台湾学生運動の中心人物・ 陳為廷チェン・ウェイティン、台湾の社会運動に参加する人気ブロガーの中国人留学生・蔡 博芸(ツァイ・ボーイー)。やがて…
夢と希望に燃えた民主運動が、偏狭なナショナリズムとポピュリズムに侵食され、失速していくー。本作品は、自由と民主を中国…
台湾の「ひまわり学生運動」は概要しか知らず、詳しく知りたくて観てみました。 ちなみに、青春ストーリーではありません。…
小さい頃からひとりぼっちだった女子高生のみすず。ある日、彼女は一軒のジャズ喫茶で兄・亮と東大生の岸らと出会う。彼らとの交流を通じてみすずの生活は明るくなり、岸に対しては恋心が生まれていた。…
あの3億円事件の犯人が女性っていう大胆な設定は面白かったけど、どうも最後までスッキリしなかったです。 まず犯人が女性っ…
"心の傷に時効はないのだから" 1960年代…荒れてるなぁ…ジャポンも。 学生運動もちゃんと調べたことないし、それ関…
雨に紛れてヤツらはきた。 その夜、世界中が、未曽有の激しい豪雨に見舞われた。嵐に怯える人間たち。だが、その雨に紛れてやってきた“何か”こそが、真の恐怖だったのだ…。時を同じく、人里離れた…
冒頭のナレーションが昔の米国TVドラマ風でどこか懐かしい ラジオから流れる音楽や壁のポスター、さらにモノクロとセピアの…
世界中が記録的な豪雨に襲われた夜。人里離れたバスステーションで偶然居合わせた8人の男女が謎のウイルス?による感染症状を…
『革命前夜を生きなかった者は、生きることがいかに甘美かを理解できない…』 ー ターラン ー (フランスの…
デビュー作が私はイマイチだったので、期待しないで観進めたら、これは全然違ってました😮 急に映画らしくなっていて素晴らし…
理想と信念に突き進む男(渡瀬恒彦)、生きて欲しいと願う妻(吉永小百合)をよそに、目的達成のため命を投げ打つ。社会派監督の描く架空戦記としての自衛隊クーデター。 狂気に満ちた隊員に対峙する政…
クーデターと言えば、邦画では本作を思い出す。 日本では、古くは「五•一五事件」「ニ•ニ六事件」もあるが、本作は1961…
鹿児島から出発する寝台列車さくら、 決起を企てる軍事クーデター うーん、 このよう…
良妻賢母型女子育成を教育の理想とする京都の全寮制の名門女子大学。そこでは徹底した束縛によって学生の生活に対する干渉が行われていた。恋人との自由な文通さえも許されず、また男友だちとの交際も禁…
「あたくしだって青春時代がございました」 これは胸に突き刺さる。 女学生たちの生活、行動を厳しく監視して、自由を許さな…
◎対良妻賢母教育ファシズムの犠牲と学生闘争と 1954年 松竹大船 モノクロ 141分 スタンダード *所によりホワ…
60歳を超えた今も独身を貫き通す元大学教授、ユン・ソギョンのもとに、テレビ局のスタッフからある番組企画が持ちかけられる。それは、教授の初恋の女性を探すというものだった。取材を開始したスタッ…
久しぶりてりに猛毒吐きまーす☠️興味ない人はスルーでお願いしまーす😎 別に匿名SNSだからなんでもありだし、自分も変…
2006年の韓国映画。『甘い人生』のイ・ビョンホンと、ドラマ『ラブレター』のスエの共演作。 韓国映画王道の純愛がテ…
川島雄三監督作品。サムネイルだけ見ると仲の良い姉妹の物語とも思えるが、全然そんなことはなくて、本音のぶつかり合いに男女…
前作で憧れの成瀬巳喜男と共同監督をして風格を増した川島雄三監督の、日活時の「幕末太陽傳」に酷似した高度経済成長期の赤坂…
もうすぐ 19 歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中…
映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。 『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。 それ…
鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…
アントニオーニ監督、初のアメリカ作品。けっこう好き。 アントニオーニが思うアメリカの描写でした。大量消費を表現する立…
警官殺しの容疑を掛けられた学生運動家の青年が、セスナ機で砂漠地帯を逃避するうちに、自分探しの旅を続けている女性と知り合…
医学者のヒポクラテスたらんと、京都の大学医科に入学した6人の学生たち。荻野愛作は恋人の妊娠と中絶をきっかけに生死を扱う医者という職業について考え始め、ガリ勉タイプのみどり、妻子持ちの加藤な…
ATG(日本アートシネマギルド)の人気作品ランキングでたびたび名前を見かけずっと気になっていた本作。ついに鑑賞。いや~…
自らも医大生であった大森一樹が自らの体験をもとに、京都の医科大学で学ぶ学生たちの日常を描いた、ATG配給の青春映画。 …