不器用で面倒臭くてちょっと鬱陶しい愛おしさが、じんわーり沁みてくる。
そんな映画。
いつ見たか思い出せないが、見始めて早々に見たことがあることを思い出したが、内容はほぼほぼ覚えておらず、、、…
60過ぎの父親が息子が歩いた巡礼旅に。
ひとりの時間もありながら仲間も出来て。景色も見所。
大好きな『サンジャックへの道』よりも落ち着いた感じでこっちも良い。
『ザ・ホワイトハウス』の大統領役でファ…
お遍路している自分に響く映画だった。
巡礼の目的はそれぞれだけど、
苦楽を乗り越えていくうちに、
自然と言葉を交わさなくても
通じ合える仲間が出来たシーンは
ほっこりしました。
こういう映画好きだ…
ずいぶん似ている父子役だなぁと思ったらホンモノの親子だったという( *´艸`)💕✨ロードムービーは大好物🍽なのに本作は刺さらず🎯💦✨良作なのは分かるのですが…低気圧か自分のケガレのせいだわきっと。『…
>>続きを読む数年前、パウロ・コエーリョ氏の小説を読んだ時、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼を知った。
夢中になって読んだ物語。
いつか訪れてみたい。
そんな巡礼の旅を映画にしていた方がいて、ぜひ観てみ…
亡くなった息子の代わりに聖地巡礼をする頑固おやじの話。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路。
フランスからスペイン北部を通って、聖地まで行く巡礼路。
その中で、年も、国も、目的も様々な巡礼…
息子のダニエル(エミリオ・エステヴェス)が、ピレネー山脈で嵐に遭遇して死んだと知らされたトム(マーティン・シーン)。キリスト教巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラを巡る旅を果たせなかった息子をとむ…
>>続きを読む巡礼中の事故で亡くなった息子の遺灰と共に、息子が歩くはずだった巡礼の道を歩くちょっと無愛想なお父さん(マーティン シーン)のお話。
時折見える息子のまぼろしが涙を誘う。
道中で出会った個性的な旅人…
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く映画。
フランス、スペインの自然豊かな風景を楽しめた。
トムがときどき人々の中にダニエルの姿を見ていて、息子といっしょに旅をしているように感じているの…