銃の名手である女性と、銃に異常な愛着を抱く青年が犯す犯罪と2人の運命を描く。
まだ観ていないが、「俺たちに明日はない」のボニーとクライドの原点のような作品らしい。
今作のファム・ファタールは非の…
ボニー&クライドを思い出さずにいられない!
ヘイズ・コード時代の真っ只中だからこそ、あれぐらいの表現で済んでるとも言えるし、
ヘイズ・コード時代の真っ只中なのに、これほど責めてるのも素晴らしいとも…
強盗を二人で繰り返し指名手配になり一緒にいると危険だという理由で別れることを決め、逆方向に走り出した車がお互いUターンをして抱き合うシーンは感動的なのと同時に二人の世界は世間の入り込む余地なく完全に…
>>続きを読むオープニングの土砂降りの中でガラスの中からの撮影で強盗するオシャレなスタートだった。
とにかく撮影、見せ方にこだわってる作品だった。強盗を車の中で撮ったり、最後の霧中の件りもメチャクチャよかった。…
the story doesn't make sense. why is this good movie? the main character doesn't have good sense fo…
>>続きを読むかなりネタバレ
説明の排除
対比が面白い
貧乏な男と金にこだわる女
結婚前に男は過去を正直に話すが女は過去を話さず
殺さない男と殺す女
最後は殺す女を殺す殺さない男と殺さない男に殺され誰も殺さない…
きわめて端正な構図が続く中、ふいに吊り下げられた食肉用の肉塊が現れ、言葉にしがたい違和感と不穏さが噴出する。これ見よがしに横移動で、大量に並ぶ肉塊がしばらく続いて映される。
ついに殺人を犯して逃げる…
拳銃に魅せられた男女の行く末とは・・・
主人公バートと親友二人の関係性が泣ける。「お前には撃てはしないんだよ」
バートの姉・ルビーの家に向かうときに銃置いていったのはミスリードでしたね。撃たれなく…
B級だが切れ味鋭いサスペンス演出が冴える、映画史に残る名作!タランティーノ脚本で、本人監督していない数本の映画『トゥルー・ロマンス』(トニースコット監督)の元ネタだ。
監督は、1940~50年代『…