なんか生ぬるくて物足りなかった。あと冗長。アルマンとマルグリッドになりきれない男と女。
鈴木杏ちゃんがんばってるけど役どころ的に少し美女感&ナイスバディ感ほしい。逆にリアルな場末感がいいんかな。
ただただ破滅的な展開がちょっと鬱。
良いとこの息子でもチンピラはチンピラとして生きるんだから、連れてきた女を親がどうこう言うなと思った。
カズがどんなにクズでも、借金があってもどんなことがあって…
時代錯誤な感じもする映画だが、こうゆう破滅志向のキャラクターは嫌いではない。
高良健吾って何気に化ける俳優さんで、実直な青年も上手くこなせば、アウトローも難なく演じる。
…
私の母校(新宮高校)の先輩であり、芥川賞作家の中上健次氏の遺作長編小説を「余命1ケ月の花嫁」などの廣木隆一監督が映画化。映像での居場所無き主人公が、破滅に向かってただ突き進む死生観は解からぬでもない…
>>続きを読む和歌山が舞台の映画を探したのですが
そんなにたくさんないのかな?🤔
好意を持つ過程が描かれないためか、
あんまり感情移入できなかった💦
一途でもない、行動もよくわからない、
誰に感情移入して良いか…