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「千年の愉楽」に投稿された感想・評価

Kmd

Kmdの感想・評価

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雑すぎるセットデザイン・音楽と迫真の演出のギャップが癖になって若松孝二観てしまう
若松に関する批評とか読んでみたいな〜時代考証の適当さはさすがに確信犯でしょ〜
【総当たり戦かと思ったらアミダくじ感】

原作未読。高良健吾みたさ。
開始早々、"若松プロダクション"の文字で
HP9割削られたけど我慢。。
……なんそれ!!┏( .-. ┏ ) ┓©️ZAZY
全てのTPOが謎…ファンタジー??
『狗神』の男版?違うか〜〜©️ミルクボーイ
観終わって調べに行ったwikiのほうが面白かった。かぐや姫的な。
あ、やっぱりおとぎ話なのかな?
頭痛で半日映画観たく無くなる力あり。

2022/03/11GYAO無料配信
この映画が何故、好きになったのかはわからない。
若松作品は少し苦手でキャタピラー観たくらい。
何がいいのかわからないが、たまに観たくなる不思議な映画。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖小説実写映画化:人間ドラマ〗
中上健次の短編小説を基に実写映画化らしい⁉️
「路地」と呼ばれる被差別部落を舞台に穢れた血に生まれて早死にする宿命に翻弄される若者たちの生き様を描いている‼️
かなり重いテーマを、ただ重い暗いだけでなく伝えようとしている作品でした。

2022年596本目
三重県が舞台なのに三線音楽はおかしいことになぜ気づけない。
郷愁ノスタルジーの演出→ムカシの民謡→土地と関係ないワールドミュージックで、三線??
奄美民謡を調べていくと本土の物語に合わないと思うんだけど…

三重にも三重の昔ながらの馴染みのあった民謡はたくさんあったはずで、そこはなんで調べないのか。「菊とギロチン」の音楽も酷かった。違和感しかない。せめて本土らしく三味線音楽にしろ。

レビュアーもそうだけど、三線と三味線の違いくらい聞き分けろ。そもそも唄い方が本土のものじゃないだろ。観る側の耳が悪すぎるから、作る側の作品の質も落ちる。

山の仕事するなら木くらい切り倒してくれ。なぜ腰に鋸すらないのか。山仕事に鋸と鉈は必須だろう。
つめが甘いんじゃ。シティボーイが山の生活をなめてんじゃねえ。


ストーリーとしては代々母役として見守ってきたイケメン一族に、最後は喰われてしまう女性の話。
鎖園

鎖園の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

再観/

染谷将太がなぜ死んだのかよくわからないエンディングだった

高良健吾、高岡蒼佑に寄せただけの「死」に想えて説得力がない


限界集落

山々





階段

用水路の滴り・・


若松孝二の三味線バックのson-imageでも良いんだけど

そこに

井浦新の死への悶絶



新たに生まれる産への悶絶



等号一致

していることがよくわかるOPから始まる

佐野史郎による時系列配分を施した

寺島しのぶ産婆が設けた三代の島の男の寝取り物語


特に高良健吾の女とのセックスの後の自分の映る扉の中を鏡に見立てて己の美にまとわり付く女たちとそれに反比例するが如くの自分の中での虚無感、美に対する憎悪、醜への自傷という流れの中での彼の佇まい、鬼気迫る顔と言ったら凄かった!!!!

高岡蒼佑の一旦チ○ポに躾された『妻』から【女】への獰猛な性への確変も素晴らしい


若松孝二の遺作だけど

最期の最期に『女』を描いた監督らしいエンディングノートに拍手。。
高良健吾、井浦新、高岡蒼佑、染谷将太の名前が並んでいたので鑑賞しましたが、
内容が自分の好みとかけ離れていました。

最初の5分で、あー違うなと思ったのですけどね。役者さんの演技見たさでラストまで。

とにかくゴメンやけど劇中に流れる三味線と唄が耳障り。
2015/4/4
中上健次の原作短編集を映画化した若松考二監督の遺作。
物語は紀州のある小さい集落を舞台に、「中本の男の血」を受け継ぐ男たちの美しく儚い生きざまを、土着の神話を語るように展開していく。
本作品の語り部として、この集落の産婆・オリュウノオバが登場する。
彼女は、この集落唯一の産婆なので、この作品に登場する「高貴で汚れた血」を背負う三人の男たちを取り上げている。
そして彼女の夫である礼如は僧侶である。
つまり、この夫妻によって、この地の「生」と「死」が司られている。
「人は生まれ、そして死ぬ」
登場する三人の男、半蔵、三好、達男は、ある宿命を背負って生まれ、宿命に絡めとらわれまいともがき、そして生きようとするが、宿命は嘲笑うかのように彼らを手繰り寄せていく。
この三人の男を演じる俳優たちが魅力的だ。
特に半蔵を演じた高良健吾さん、三好を演じた高岡蒼佑さんは、美しくて儚い男の生きざまを、心の琴線に触れるように演じている。
そして、この男たちの「神話」の語り部を演じた寺島しのぶさんが「柱」となって、本作品を支えている。
人の生まれ持った宿命を、紀州の美しく豊穣な自然を背景に、「血」と「性」で描いた本作品は、如何にも中上健次と若松考二監督とのタッグ映画だと思う。
若松監督の新作がもう観れないのが、何とも残念でならない。
ご冥福をお祈りします。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
淫蕩な生活と数奇な薄命運を男たちに脈々と受け継いでいく因果な血。港を持ちながらも閉塞感のある街なみや始終流れる三味線長唄が、“マリア”すら飲み込んでいった淫靡で古風な和の世界を構築。何とも味わい深い。
yonemako

yonemakoの感想・評価

4.0
中本の血を引く男はみんな美形で短命、という寺島しのぶの語りのとおり、イケメン俳優が次々出てくるけど、皆さん出番は短めです。「予告された殺人の記録」とか、ガルシア・マルケスの世界にも通じるところがあるかなあ。染谷将太だけは、いい人だけど病気で早世。他は因果応報という形。
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