記録
ジャン=ポール・ベルモンド傑作選15本目
元裏社会の人間でもあったジョゼ・ジョヴァンニが書いた小説『ひとり狼』を映画化し、自身が監督・脚本を務めたフレンチ・ノワール作品。本作の前に原作は1…
※メモ用
思ったよりシリアスでハードな内容であった😱
それにしてもこの時期のベルモンド兄貴は、どんな役でもフェロモン出しますなぁ🤤
彼の最高傑作!とまでは言え出さないものの、ラストのワンカットが、め…
次から次へとイベントが発生し、人もバタバタ死んでいくんだが全体に淡々と進んでいくので変な気分になる。
ベルモンド演じる主人公ロベルトも、最初義侠心のある男と思って観てたらどうもそうではなく、自分ル…
フランソワ・ド・ルーベの手掛けるテーマ音楽が、大好き。
劇中で登場する大きな大道芸のオルゴールの音色も良いんですが、僕はハモンドオルガンみたいなロレロレの音が好きです。
そしてこの曲、主人公が敵と…
ジョをァンニの原作「ひとり狼」を、ジョヴァンニ自ら脚本監督した作品。ジャン・ベッケル「勝負をつけろ」(61)は同じ原作で、ジョヴァンニが脚本を書いており、こちらもベルモンドが主演。しかし同じ筋立てで…
>>続きを読む