無実の罪で収監された友人を救うため奔走する男の顛末を描く、ジャン・ベッケル監督の1961年作品。ジャン・ポール・ベルモンドの、己の行動に全く迷いのない立ち居振る舞いがとにかくかっこ良くて痺れた。演出…
>>続きを読む前半の情感豊かな男女の切り返しも良いが、夜の街をアメリカのチンピラ共が闊歩する緩やかな画面の綻びが嬉しい後半からがかなり面白い。
刃物を隠して渡していく描写や本作最大のサスペンスである地雷除去シー…
私の好きな暗黒小説作家、ジョゼ・ジョヴァンニの『破門僧』を原作に、彼自身と「穴」を遺作として死んだ監督ジャック・ベッケルの息子ジャン・ベッケルが共同脚色、ベッケルが監督した異色ギャング映画。
実際に…
線の細い頃の ベルモンド×モノクロ ってだけで至福。素晴らしい。
ジャン・ポール・ベルモンドは ひょろひょろして 誰より頼りなさげなのに ルパン×次元大介 的な能力と 秘めたカリスマ性というキャ…
なぜか
ベルモンドばっか最近見てるので
若い頃のベルモンド
僕はベルモンドは若い頃より
おじいちゃんなってからの方が
好きかもしんない
銃撃つのめちゃくちゃ早いw
途中からなぜか地雷撤去場面に
…
濡れ衣を着せられ有罪になった親友アデを助ける為にマルセイユにやって来たロベルト(ジャン=ポール・ベルモンド)。アデを嵌めたボスをあっさり射殺する。
印象的なシーン
・賭博場のボスをさっさと射殺する…
ジャン=ポール・ベルモンドのひとり狼な感じに痺れる、、、このくらいのテンションの映画大好き
無実なのに殺人罪をかけられ投獄された友を救うためににムショに入るとことか、すべてにおいて男らしい。
ラ…
配信で。ジャンベッケル初期作。ジャンポールベルモンド主演の一匹狼ギャングもの。原作脚本ジョゼジョバンニが後に「ラスクムーン」として自らリメイク。囚人たちを使った不発弾除去作業シーンが印象的。「ラスク…
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