とっっても良かったです
到着した空港で入国審査のための長蛇の列に並ぶ人
1人だけ靴を履いてない姿が絵になるジャン・ロシュフォール
フランス生まれのカナダ人で住居はイタリア それに妻がスペイン人と複…
舞台はパリのシャルル・ド・ゴール空港。学者のオジさん(ジャン・ロシュフォール)が空港で足止めをくらい、そこでワケあって空港内に暮らす多国籍な人々と出会う…
融通の利かない税関とか移民問題などをチク…
『ターミナル』と同じネタの作品という情報に興味を持って鑑賞したが、個人的にはこちらの方が好きかも。パスポートを紛失してしまい複雑な事情も重なって空港内から出られなくなった初老の学者が、同じような境遇…
>>続きを読む手持ちDVDで鑑賞です。
モントリオールの空港で居眠った際に搭乗券以外のパスポートや財布を盗まれ、パリの空港に着いたものの入国できない男の悲劇をユーモラスに描いたフランス映画。
ご存知の方はピン…
「その態度は何だ?失礼な
犯罪者扱いか?」
S・スピルバーグ監督の【ターミナル】と元ネタ*が同じ、フィリップ・リオレ監督による、
実話ベースのほっこりな【ヒューマン・ドラマ】。
モントリオール…
往時の移民や外国ルーツの人達が集まってくるパリの人種間の緊張は分からないけど、まだこの頃はユマニティの可能性、美しさがあったんじゃないかって思わされた1995年頃に鑑賞。
今やパリは燃えているか状…
トランジットゾーンからどこにもゆけない人々
どこにも属することができない自由のような不自由のような
宙ぶらりんの感覚とつながりにとてもほっこりしたり悲しくなったり
どこにも出たいけれども決して帰って…