観たことのない方、今すぐレンタル店へ!!!!!
生きている間に絶対、この映画だけは観てほしい。
朝鮮戦争で人を殺したことのあるじいさん・ウォルトが、隣に住む異民と次第に打ち解けていき...って話だ…
すっごい。感動。泣く。
孤独なウォルトが少しずつ打ち解けていって、タオという友人が出来て。
結末知ってる上で見てたので、途中から涙が止まらなくて。
なんでもっと早く見なかったのか…。
こんな素敵な作…
クリント・イーストウッドは常に銃を持つことで自らの意思を示してきた。ゆえにラストのイーストウッドの行動が全てを物語っている。
老人と若者の絆という王道の物語。そこにグラントリノという車を挟むことで…
全体として薄味…
イーストウッド、孤独な老人、朝鮮戦争での経験、保守的な白人とモン族の隣人の交流、タイの成長、ウォルトとタオの友情など、テーマは幾つもあったのだけど、それを印象的に生み出せていないと…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.