何度観ても、分岐の標識が良い味出してる。
“if“の選択肢、挫折、羨望、後悔。
今見ると、少しだけルックバックと重なる。
転送場面の、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
“主題の変奏を繰り返しながら、最…
最近タイムリープ物の映画を観たので、絵柄だったり、挿入曲だったりが合わないかなと思い敬遠してましたが観ました。
結果、学生時代に観たかったなーでした。
ストーリーは本当に良くできていて、過去を自分勝…
「未来で待ってる」というセリフは、“愛”そのものだと思った。2人はもう2度と会うことはないけど、愛を教えてくれた人は生涯絶対に忘れることはない。千秋は真琴の心の中で、真琴は千秋の心の中でずっと生き続…
>>続きを読む非現実的なタイムトラベルという能力と誰もが通り過ぎた学生時代が巧みに融合し現実離れした設定ながらもどこか懐かしい記憶を呼び起こす作品
青春時代ならではの鮮やかな夏の色彩や、肌に感じる温度、そして未…
未来で待ってる。
どうしても見たい絵があって、絵を見るために過去に来たって、なんだかフランダースの犬のルーベンスの絵のようだなって見たとき思ってた。
タイムリープするということは歪みが出て不幸に…
©「時をかける少女」製作委員会2006