リトル・ダンサーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

4.5

学生当時にはじめて観た時
自分のやりたいことを
親に伝える勇気に共感した

貧困やジェンダー、固定概念に
憤り 恥じらい 希望 自分に素直な夢
複雑な感情が入り混じる少年の心

男がバレエなんて、…

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4.4

この物語の背景には当時社会問題になっていた、イギリスのダラム炭鉱労働組合のストライキがある。ビリー・エリオットが伝説的な映画になったのは、その時代背景がリアルに描かれたフィクションであるからに他なら…

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3.9

家庭環境や偏見の壁がありながらも自分の夢を諦めず才能を伸ばしていく少年の物語

男はこうあるべきという固定観念に屈せず好きになったバレーを続けたのはすごいこと

父親も最初横暴で差別意識の塊の嫌な奴…

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3.6

ボクシングを習う少年がバレエに興味を持ち始め、バレエダンサーになるまでの過程を描いた作品。
家庭環境や不景気に翻弄されながらも、自分の夢を追いかけるエリオットの姿がぐっとくる。
バレエに対して無理解…

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リアルタイム、、、多分二十歳前で、、、
知り合いが1番よかったーーと聞いていたものの、、、、ずーっとそのままにしてしまってたのを、、、思い出し、、、鑑賞!!


なんしろ少年の純粋さが、、、おばちゃ…

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3.8

この映画の序盤では、「男はボクシングやレスリングをやるべきだ」という固定観念にとらわれた父親の差別的な言動に腹立たしさを感じた。しかし、主人公のビリーがバレエダンスへの情熱を父親にぶつけ、それを受け…

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ジャッキーのやるせ無さや生活への苛立ち、固定観念との葛藤、本来なら相談相手であるはずの妻の不在…
それでも変わろうとする父親の姿に胸を打たれました。
トニーも何だかんだでっていうところが母親の居ない…

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ゆり
-
きれい
どんなに大変な世の中でも父親はやっぱり父親で泣いたしビリーがそんな家族のもとにうまれてくれて良かった
白鳥の湖の演出もいい
バレエの要素もあれば、タップダンスの要素もある。子供目線、大人目線それぞれの闘争が身体のぶつかり合いによって対比されている。怒りをこんなにも表現できるか。
バレエ映画ってラストにこのキメ方すればいい感じに締まるからジャンルとして強いですよね
天才の天才たる所以をより余すところなくみたかったけど、そういう映画ではない。

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