リトル・ダンサーのネタバレレビュー・内容・結末

『リトル・ダンサー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

父がおすすめしてくれて一緒に見たその2

超良かった!ダンスの授業に嫌な思い出しかないわたしでも踊りたくなった。
お父さんに踊ってみせるシーンと、その後お父さんが息子の夢を叶えるためにスト破りするシ…

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映像と音楽が最高!
初っ端から面白いのを確信できた。
前半と後半で映画の雰囲気が変わっていた。
音楽とポップなカットがめっちゃ良くて、痺れた。
炭鉱のストと、家庭環境、ジェンダーを乗り越える、ビリー…

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無事ロンドンに旅立ったビリーと、ボクシングと兼用のレッスン場で1人佇む先生や炭鉱で働きに行くお父さんお兄さんとの描写の差が切ない。

父さんは炭鉱のことしか考えないの?と言われた時のお父さんの表情か…

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これはもうお父さんの映画でしょう。
ずっと炭鉱で生きてきて、男らしく、強くあることこそ、お父さんの長年の誇りであり行き方であったはず。
でも、自分の矜恃やプライドを捨ててでも、今までの自分に背いてで…

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傑作。

炭鉱町に生まれた少年がダンスに惹かれ、ダンサーを目指して行く話。

恋愛、家族愛、師弟愛、同性愛が描かれる一方で、性差、貧富の差、階級差などビリーの夢を阻む現実的な壁も描かれる。




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父のプライド、優しさ、家族の大切さ

おばあちゃんが無言で強く抱きしめて、別れたところもグッときた。
ビリーがバスに乗って声が聞こえなくなるまで我慢してから本音を漏らすって最高の兄じゃん
良かった。ちゃんと感動してしまった。
ベタベタなストーリーなんだけど、音楽とダンスと画角によってちゃんと感動した。
はっきりは覚えてないけどお父さんの前でバレエをするシーンが美しい。特別上手なわけでもないし、男の子がすごく美しいわけでもない。ただ引き込まれる。
子供ながらの必死さ、全力さに心温まる。

夢中になれるものを見つけた時
人は羽ばたける

1984年のイギリス。
炭鉱ストライキが起きていた頃11歳のビリーはボクシングジムに通っていた。
その部屋の一角で行われていたバレエ教室に心を動かされ…

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