印象的なシーンが多かった作品。
ビリーがバレエをする事に対して普段は喜びの感情を一切見せず反対する厳格な父親を言葉を使わずにダンスで納得させたシーンは印象的だった。また、オーディションに緊張するビリ…
劇中の軽快な音楽たちが終始心地よい
男の子だからボクシング
女の子だからバレエといった
固定概念に囚われず
一歩未知の世界へと踏み出すビリー
父がなかなかそれを許さないのも
ただの頑固親父ではなく…
バレエダンサーへの道をただ描くかとおもってたらパパ、兄の愛など泣かされた。。
ギスギスした生活からのクリスマスの帽子をかぶるギャップ、バレエ試験場でのお父さんの場違い感とかずるいぜ
説明しすぎないの…
ハッピーハッピーエンドなんだ!いい映画観たぁ!
1980年代の炭鉱の町が舞台で、バレエなんてゲイがやるものって本人も思ってるし、家族も思ってる
それは家族の育て方がボクシングだったりサッカーだったり…
お父さんの前で踊るシーンがすごすぎて涙出た。変なカットとかも入ってなくてビリー役の俳優さんが ちゃんと踊ってるからこそ感動するんだと思った。このシーンからビリーがこれまでたくさん練習して、何より踊る…
>>続きを読むビリーの感情表現のカットがとても多くて素敵だった。
ストと、母親の死と、ジェンダー問題。様々なことがある中で、感情がぐちゃぐちゃになることが切ない。
ストライキが起きてる中でビリーのために頑張ろうと…
1980年代という今よりジェンダーバイアスの強い時代にビリーは父親の目を盗んでバレエに励んでいく。
一見、親と子の世代の軋轢を描いているのかと思ったが、バレエとストライキの同時並行を描くことで、実は…
名作なので見てみた。いい作品で、また見返したいと思った。
お父さんがお父さんしててめっちゃほっこりした。
夢を追いかける人ってすごく応援したくなるし、合格してハッピー!って感じだけじゃなくて、応…
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