リトル・ダンサーのネタバレレビュー・内容・結末

『リトル・ダンサー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2000年公開『リトルダンサー』
大人の都合に翻弄されながらも夢を貫く
少年の姿を描いたヒューマンドラマ。

80年代半ば、舞台はイギリスの炭鉱町。
炭鉱で働く父と兄を持つ少年ビリーは
家事や祖母の…

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1984年イギリスの炭鉱の町である、エヴァリントンに住む11歳の少年ビリー・エリオットは父と兄、そして認知症のある祖母と暮らしていた。母はもう亡くなっている。
父ジャッキーは自分もやっていたボクシン…

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Cosmic Dancer
I Believe

T.Rexの曲にあわせて、家の壁紙を背景にトランポリンで顔芸プラス決めポーズで始まるオープニングとエンディング、とても良い。
ビリーエリオットの才能をのばしたいと気づいたときのお父さんの決意や、お兄…

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猛反対してたお父さんが夢を応援しよう
ってなるところめちゃくちゃ泣いた感情移入しちゃって。
男がバレエなんて〜の時代か、、、確かに受け入れられないよな、、、
「ビリーには未来がある」で、スト参加して…

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家族が炭鉱労働者だからじわっと暗い感じ。情熱が人生を切り開く。
野外上映で鑑賞。
合格だってわかったとき、拍手が起こったのが感動した。
そこからのお父さんかわいすぎ。

周囲の愛情とビリーの純粋なひたむきさに泣いてしまった

お父さんとのシーンがどれも良かったな
受かった事を聞き走り出す姿や、目を輝かせながら舞台に立つビリーを見る姿が特に好き
鬱屈としたものを抱えな…

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周りの人たちが最終的にビリーを支援して、ビリーが最後ステージに立つのがとても暖かかった。お父さんがストの横でビリーの未来のためにと炭鉱に行く場面や、炭鉱労働者に支援を!と呼びかける人を通り過ぎて質屋…

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話しかけるだけでキレてた兄貴が、バスに乗って旅立つ弟を、寂しくなるよ、と泣いて追いかけるシーンがとても好き

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