
わしのオールタイムベスト映画の1つである濱口竜介監督『ハッピーアワー』の元ネタ(あちらは4人の仲の良い女性達が途中で1人いなくなりそこから各人物の物語が動き出すが、こちらでは4人の男のうち1人が亡く…
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友人の葬式の帰り道。中年男3人組は帰宅を拒み続け遊び歩く。彼らはついにロンドン旅行を決行する。
競歩で競いながら街中を突進していくピーター・フォークたちの美しさ。喪服姿の3人組が街中を走り回る爽…
冒頭の車から降りて葬式に向かう時のワクワク感ったらない。色味もサイコー。でもそのあとは男性が取りうる悪の限りを尽くしていて、これが現実でなくてよかった。どうしようもなさを描くと言う意味では、これ以上…
>>続きを読むわかる。ある日急に仕事も家族もほっぽり出して気のおける仲間と自由気ままな旅に出たい。その気持ちはわかるけど…さすがに子供じみたお祭り騒ぎ的なシーンが長すぎて疲れる…
ただ3人のスーツの着こなしがひた…
どこまでも気分が悪い
ホモソの気持ち悪いところをずーーーっと接写で見させられる。もはや悟りを開く修行みたいな2時間20分、時計じかけのオレンジのアレックスの気分
気分の悪いクリスマスにこの映画を…
『フェイシズ』に続いて、また飲み会みたいな映画を撮ってる…。しかも今度は二次会どころではない。n次会。仲間の1人が亡くなる前だってこんな感じだったんじゃないか?とは思う。でもベン・ギャザラの無双っぷ…
>>続きを読む日本語字幕&スクリーンでようやっと@早稲田松竹さん。散々ご満悦ロンドン旅の後の、ヒーターフォーク&カサヴェテスのお土産交換でまたポロッと泣いてしまった。ハリーと残り2人の距離感が超切ない。
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