アルジェリアの激戦地に向かうアンソニー・クイン。かつての戦友を集めるが、ヒューマニストのドロンと、捕虜の人道的扱いをめぐり対立。そしてカルディナーレから兄の救出を条件に引き出した情報で、討伐の名のも…
>>続きを読むジャン・ラルテギー著の小説が原作。フランスの戦争を題材にした文学作品の傑作と言われるらしい。
フランス軍がベトナム軍と戦ったインドネシア戦争が終わるところから話は始まり、アルジェリアが、フランスか…
第二次世界大戦後、世界各地では独立運動が盛んだった。
1954年、インドシナでのベトナム軍とフランス軍との闘いを経てフランスへ帰国したラスペギー中佐。
チームは解散、つまり無職。
ラスペギーは部…
邦題とジャケ写でジョン・ウェインのタカ派戦争映画と勘違いしてスルーしかけましたが、キャストを確認するとアンソニー・クイン、アラン・ドロン、ジョージ・シーガル、モーリス・ロネ、クラウディア・カルディナ…
>>続きを読む原題の「LOST COMMAND」こそがこの映画のテーマだから、
いくら何でも邦題が酷すぎて、
この映画に対するイメージを変えちゃってる気がする。
ラスペギーの焦りや苛立ち。
勲功のための私兵のよ…
この邦題は相当に皮肉が込められているね。 名誉と栄光の勝利を手に入れる為には、手段を選ばない卑劣な軍隊の姿が生々しい。
“トカゲ部隊”を率いるアンソニー・クインは、指揮官としては有能だが軍隊内での…
ベトナム(インドシナ)、アルジェリアと次々に独立運動の火の手が上がった時代を背景としたフランスの空挺部隊(落下傘兵)の物語。
冒頭は第一次インドシナ戦争(1946-1954)、ディエンビエンフーの戦…
昔見た。
よかったきがする。
20230319
ディエンビエンフーからはじまる。
フランスが負ける。
そこで出会った部下たちとアルジェへ
部下の一人にアルジェ人がいる。
独立運動でテロが起こっ…