浮草のネタバレレビュー・内容・結末

『浮草』に投稿されたネタバレ・内容・結末

海の日

台詞、運動の繰り返し。愛情の反復。

若尾文子にほれるのは何度目だろうか

うーーん、期待したほどではなかったかなぁ。少しバイオレンス、言い争いが多い。

頑固じじいがずーっと頑固でそれによって周りも反発してたのに、最後急にころっと折れた時、じんわりきた。親として、ってとこ…

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はじめての小津

床屋で受けたあのセクハラ、この世の起こる全てのセクハラを、あのお母ちゃんの剃刀で… てか横行しすぎ…

おっちゃんにお母さん泣かさんとき、と言われてましたが、「それぞれの人生やから…

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きっとみんな前に進めるさ。よく評価される『晩春』とか『東京物語』とかよりも暗い小津の方が好き。

ファーストカットの海と堤防、遠くに見える灯台と緑色の空き瓶が並んで立ってるんだけど何だか可笑しくなってくる。それが船へ小屋へと変わっていって最後は赤い郵便受け。作品全体に緑と赤が効果的に使われていて…

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若尾文子さんお目当てで観た。
中村鴈治郎さんの演劇が上手くてウッとなる。こういう怒り方親父もしてたな、、。他の方も書かれているけど、最後仲直りせずに親方が旅立つのがいい。
何気ない場面でも構図にブレ…

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初小津安二郎作品。
まさかの誕生日一緒だった。
60歳の誕生日で亡くなられたんだな、、、


初めの海と灯台とビンのカットから始まりどこを切り取っても絵になるような作品。
めちゃくちゃ綺麗だったな。…

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旅芝居一座を率いる親方、嵐駒十郎(中村鴈治郎)は老齢にもかかわらず、私生児がいて若い内縁の妻を(京マチ子)をつくるほど甲斐性もちですが、浮草は男はつらいよのように見える話でした。

船でやってきた海…

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・前半は割と眠いけど後半は怒涛の展開で、最後はほろっと来る。泣かなかったけど。普段の小津映画っぽくなさかすごく、なんだが時代劇見てる感覚だけど、親子愛を描いた作品。

あややなら、
エビでもタコでも、
そりゃ〜、着いて行きますよね。

点数不可、
凄すぎて疲れました。

激しい口論や格闘シーン?もあって、
なんとも、ドラマチック。

それを、
こんな絵ヂカラで見せ…

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