このレビューはネタバレを含みます
ちょうど良い心温まる感動
二人の出会いで、足の障がいが治ったとか、人生の素晴らしさに気づいた、とかそう胡散臭いお涙頂戴話ではない。
ただ心が通じ合う親友に出会えたことで、日常の些細なことから幸せ…
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「セプテンバー」は強い、冒頭からかなり引き込まれた、
ドリスが底抜け(すぎ)に明るいのでフィリップも観ている側も明るくなる、そしてフィリップが笑う事で(笑顔が素敵)こちらも笑顔になる、この二人の相…
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障害者に対して異常に気を使うことは逆に障害者の差別に繋がってしまう恐れがあることを学べる作品だった。主人公のドリスのするフランクな接し方やそれに対応するフィリップの楽しそうな姿は、見ていてとても癒さ…
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