かっこよかったです。
最初の方とかかっこよかった。
妙にリアルでバッドエンドでブラックユーモアで、音楽もよく映像もよかった。
解説読んで納得した部分が多かったが、内容わ理解できなくても感覚的にいい…
おかしいなぁ…
こんな感じだったっけ?
記憶の中では傑作SFだったんですけど…
今、80年代のSFを観返すとチープさが際立っちゃって…
それと所々のモンティ・パイソン感が今ひとつハマってない気がする…
一応未来のデストピア物ですが、出てくる機械やコンピュータが、ウォレスとグルミットに出てくる機械みたいで面白かった。
最後の終わり方は、かなり好きです。
エンドクレジットが出るまで、ロバート・デ・ニ…
面白いと言えば面白いけど・・・
始まってすぐに“20世紀のどこかの話”とありましたので、当時は近未来的にコンピューターが想像以上に発達していく事を予測していた事が判ります。
さて個人的なこの映画…
テリー・ギリアムのカルト映画って、あんま好きじゃないんだけど、一度観たらずっと忘れないぐらいイメージが残るんだよね
建物の造形と行き過ぎた管理社会体制がとにかく強烈で、出てくるキャラクターもその世界…
テリー・ギリアムの映画って出来不出来の差が激しいと思いますね。
また、この監督の作品って、人によっては評価が両極端に別れる事も多い気がします。
で、「未来世紀ブラジル」なんですが、
公開当時はラスト…