ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史』に投稿された感想・評価

鑑賞記録。

アーヴィング・タルバーグやハワード・ヒューズ等ハリウッド黄金期のプロデューサーについてや、ニュース映像等に触れている。
smmt705

smmt705の感想・評価

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引用とコラージュに愛を持って作られたものを目にするのはただただ感動してしまう。

「何も変えるな、すべてが変わるために」

というブレッソンの言葉の引用からもだけど、この映画史自体も、ゴダールの頭の…

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ooospem

ooospemの感想・評価

4.0

やっと、やっと観た…

A GIRL AND A GUN

これがゴダールの生涯のテーマであり、彼にとっての神秘なのだろう。
映画館で温められてきた「言葉のない、闇夜の映画史」はこれから先「現代の力…

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「1A すべての歴史」「1B ただ一つの歴史」まで鑑賞。

『イメージの本』を観る前に観ておくと、観たことのある引用が多数登場して、余計な緊張度が下がってよかっただろうなと思った。
その映画で好きだ…

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S

Sの感想・評価

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映画は情報産業でも娯楽産業でもなく化粧品産業。仮面の産業。死の産業。
Punch

Punchの感想・評価

3.7
重なりと類似が分かったときはちょいちょいビクっとなったけど寝たね〜
kotone

kotoneの感想・評価

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マイホームである京都芸術センターの図書館にDVDがあったのでみましたが、「悪の華、映画は “a girl and a gun”、キノプラウダ」のあたりで眠ってしまい...
Akane

Akaneの感想・評価

4.0

おもしろい。ほんと、なんか、やばいて思った(笑)
こういうのってとても貴重だし勉強になると思う。絵画や音楽、演劇とか哲学。さまざまな芸術と映画の関係がモンタージュで映される。とくに、やはり映画と戦争…

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「何も変えてはならない すべてが変わるために」
20世紀のすべての映画の歴史であると同時に、来たるべきすべての映画の予告編でもあるという浅田彰の解説が面白かった。
SKE

SKEの感想・評価

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あらゆる映画の断片、ウェルギリウスやフロイトといった文学や哲学、絵画、歴史、音楽からの引用が脈絡もなく延々と続く。よって理解不能だがここまでくると逆に心地良い。

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