ただ阿部寛がちゃぶ台返しするだけの映画と侮るなかれ!
シュールさとコミカルさを兼ね合わし、ドラマ性も魅力的。
不器用な人間の、自分なりの愛情表現…
後半は何故、ヒロインが主人公と別れずに添い遂げてい…
いつどんなきっかけで観たのか忘れているけど、かなり前に観て
そりゃあもう面白くて💦
今から18年前の阿部寛!
なんだこの迫力?!
ふざけてて、アホすぎるんだけど
最後ジーンとしたりして🥲
ちゃぶ…
これは嫌われ松子の一生の裏面というかアンサー映画になっている
他人との関係性の構築から逃げ、嫌われることを極度に恐れたことで嫌われることになった松子とは対象的に、幸江は他人と向き合うことで幸せになれ…
元々は、四コマ漫画の派生をドラマにして物語性を続けれたのはすごかった。
主人公のマイナスシーンが長く見てて辛いものがあった。特にいじめのシーンそしていじめられっ子側に寝返りそうになるシーン見ていられ…
「自虐の詩」フィルムパートナーズ