嵐を呼ぶ男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『嵐を呼ぶ男』に投稿された感想・評価

裕次郎のドラム合戦で、片手を潰されたため、片手でドラムをたたきながら即興で歌いだす。そして母親との和解。この話で3回も映画化されている。2回目は渡哲也で、舛田利雄監督、3回目は再び井上梅次で近藤真彦。
そりゃツッコむ個所も多々あるけど、そんなこたぁどうでもいい。ヘビースモーカーだらけ。スカッチ。そんな時代の娯楽ヒット作。いま観てても飽きないのは素晴らしい。岡田真澄ハンサムボーイ。芦川いづみカワユス。

渡哲也版を先に観たのでどうしても比べてしまう。毒親度、マザコン度、恋愛模様はこちら裕次郎版の方が強めに表現されている。
華があるのも石原裕次郎。

私のように見比べるのもよし!お好みキャストで選ぶの…

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歌い出すシーンが名シーンということを観た後に知った。確かに観た瞬間はかなり痺れるシーンだった。
話がとんとん拍子で進むのでよい。正一は救われたのか。
BUG
3.0

 初めて石原裕次郎作品を観賞しました。
有名な「 おいらはドラマー🎵 」は、片腕が使えないところからでてきたのか。
これがわかっただけでも観た価値がありました。
兄弟愛から、親子の信頼へ。
ジャ…

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3.0

2023-460

石田裕次郎出演作初鑑賞
♪嵐を呼ぶ男 のさわりの部分だけ知っていたので、"日本映画史に残る名シーン"と謳われるこのシーンをちゃんと観れたのは良かった
映る度に目を引く圧倒的美青年…

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『女ってのは身近に居る男にまず惚れるもんだよ』そんなイケメンの戯言真に受けるなよ。
xhun
3.0
タイトルとは違う作品で不意をつかれた。


ドラマーとしての腕を潰されてしまうシーンはとても苦痛でした😭

売れて恨まれるそんな感じの社会構成は、今も続いているのかなと考えさせられる作品でした。
3.0
破滅的で心に傷を負ったドラマーを裕次郎が演じる言わずと知れた彼の代表作。戦後十年ちょっとしか経っていない日本にこんな文化があったというのが興味深い。

石原裕次郎は喧嘩早いが、弟思いで、歌のうまいドラマー。
北原三枝がマネージするバンドに雇われ、歌うドラマーとして一躍人気者に。
そして二人は結ばれるのだが、面白くないのは北原三枝を狙っていた、音楽評…

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