【存在の危うさ。】
犯罪心理学に心酔するあまり、犯罪者の心理をなぞり過ぎて、ついに同化してしまう主人公。
ボロいホテルも、病気持ってそうな東洋人の娼婦も、何処だかよく分からい水路なども、現実と非…
今回のWOWOWオンデマンドの目玉は12本が配信されているラース・フォン・トリアー監督特集ですかね。
実は、私はこの監督の名前を他の二流監督と混同して覚えていて、近年の公開作品はノーマークだったん…
ベースが回想でさらに回想したりするから複雑で難しすぎた。あくまで催眠療法で追体験してるのであって、過去に戻ってるわけではないところが複雑な原因だと思う。ラスト15分の映像は不気味で気持ち悪くて圧巻…
>>続きを読む⚠️頭がハッキリしている時に観ましょう!
引きずり込まれちゃうよ〜😂
ラース・フォン・トリアー監督のヨーロッパ3部作の1作目。
監督の長編デビュー作です✨
やっと観れました👏👏👏👏
『キン…
本作はラース・フォン・トリアーの初長編であり、私にとっても初トリアー作品で私は最初は1985年に観た。「サイコ・ミステリー」と言えば言えるが、私にはリンチの「イレイザー・ヘッド」か蛭子能収初期作品の…
>>続きを読むもう目を覚ましたい…
wowowでラース・フォン・トリアー監督特集をやっていたので、興味本位で鑑賞。
よくよく考えたら初めてのラース・フォン・トリアーだった。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』もまだ…
・設定が良いだけに何故こんなに分かりにくい作りにしたのか(というより壮大な考えを纏める力量がなかった)分からず残念だった。
・全体の色味と謎の解き明かし方は凡庸ではあるが楽しめた。しかしテンポとプロ…
ずっと雨が降り続く中で腰まで水に浸かってるシーンが多い。
夢の中でずっと彷徨いながら女とうろつく汚らしい街というか地下っぽい穴ぐらの連続で、自分の隠していた罪の記憶を掘り起こされ続けるような映画だっ…
抽象的な言葉+イメージ映像。
具体的な話をしているようでしていないし、
色はセピア基調だし、
シーンは飛ぶしで状況を見失うこと多々発生。
普通のストーリーがある映画のつもりで
観るものではなかった。…