書き上げたはずの『警官と娼婦』の脚本データが消えてしまい、仕方なく新たに『エピデミック』という物語の創作に取りかかった映画監督ラースと脚本家ニルスの5日間。
二人が物語を展開させると現実世界でも…
初期の初々しさがありつつも、しっかりとラースフォントリアー。映像がかっこよく、気持ち悪く、居心地が悪い。
モノクロに左上の赤のEPIDEMICロゴがクールで面白いけど、なんの意図が。
ただ、内容はつ…
前作からガラッと変わってアメリカインデペンデントの空気感漂う作品。冒頭、ニルスが誤って消してしまったという脚本は彼とラースが執筆していた作品で、警官と娼婦というタイトルしか覚えていないらしい。前作エ…
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