2022/6/4
天正15年、千利休の娘・吟。彼女が慕い続けるのは、キリシタン大名・高山右近。そんな二人を有馬稲子と仲代達矢が演じるものの、表情の変化が乏しいこともあって若干地味に見える。が、最期ま…
田中絹代監督の観る
千利休の娘吟は高山右近への
思いを秘めていた。石田三成
から来た縁談も右近に相談す
るが妻帯者の身では。。。
脚本 成沢昌茂
田中絹代監督作三本目。
「月は上りぬ」は良かっ…
【束縛が恋愛を生む】
田中絹代監督作品。全6作ある彼女の監督作品の最後を飾る映画。神保町シアターの「田中絹代特集」にて。
豊臣秀吉が天下をとった時代の恋愛譚です。
キリシタン大名である高山右近(…
吟と右近のラブストーリーに徹しており、利休や秀吉への寄り道を避けている。成沢の脚本は、わかりやすい話にまとめているが、通俗的になる彼のクセが出ており、リメイク版熊井啓の依田義賢脚本の方を買う。それで…
>>続きを読む田中絹代監督の溝口健二作品系譜を継承する力作だが、にんじんくらぶ製作で致し方なかったかも知れないが、お吟に有馬稲子抜擢には違和感が拭えない。高山右近が仲代達也なら、「人間の条件」の新珠三千代が適任だ…
>>続きを読む田中絹代監督作品。青色が美しい。
しっとりとした作品に仕上がっていて直截的な描写こそないものの千利休の娘、お吟と高山右近の禁断のロマンスが描かれる。
お吟を有馬稲子、高山右近を仲代達矢、千利休を中村…
お吟の美しさと衣装の華やかさで最後まで見たが、高山右近とのラブストーリーはそこまで刺さらず。ただ田中絹代監督とのことで、女性が男性の下にいた戦国の世で己の愛を貫き通した女性を描くと言うのは、彼女なり…
>>続きを読むどう見ても子どもなのに顔と声は大人の田村正和が出てきて脳が混乱する。
冒頭から海も空もとにかく真っ青。そして登場する仲代達矢の着物も真っ青。映画全体で青が重要なのかなと思ったけどそういうわけではな…
一番の敗因は、期待のしすぎ。そりゃ監督田中絹代や女優有馬稲子のポテンシャルを考えたら、100の期待が70ぐらいの満足度。そりゃもちろんこれでも十分いい出来なんだと思います。だけどその無難さが物足りな…
>>続きを読む松竹株式会社