歩いても 歩いてもの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『歩いても 歩いても』に投稿された感想・評価

2008年製作。是枝裕和監督作品、阿部寛主演。

主人公 良多は妻のゆかりと彼女の連れ子のあつしを連れて実家に帰省。この日は15年前に亡くなった兄 純平の命日であった。

何が起こるわけでもなく、久…

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3.8
懐かしい感じ
ちょっと間に合わないが刺さる
ただ姑恐怖症出て震えた
C
4.0
《家族》を映し出すのが上手すぎる
4.0
人生はいつもちょっとだけ間に合わない。
st
-

人生百年時代といいますが、その中で家族と過ごす時間は短いにも関わらず、血が濃すぎるという点がとてもうまく表現されてると思います。

てか私って何型ですか?なんで私だけ血液検査してないんですか?え?!…

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m
5.0

親戚のこの気を遣い合う会話がリアルでちょっとしんどかったけど、夏の暑い日に見て正解だった
「死んでもいなくなるわけじゃなくて、心の中にずっといる」ってセリフがあったけど、最後のシーンのモンシロチョウ…

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kokosk
-

親と子供って切っては切れない関係性なんだなって思った。
終始、考えの相違が出てしまう場面もあったが、結局親は子供が大事だし、子供も親を陰ながら気にかけてる(お隣さんが病気した場面とか)。でもちゃんと…

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2019/06/24

2025/06/30
2回目 
uma
-
いつもちょっと間に合わないんだよね、人はいつか居なくなるのに
何処か気遣いながら話したり無理して食べたり笑ったり、親戚の集まりってこんな感じだったなあと思った。こういうリアルで日常的な映画好き
邦画 363

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