十五年前に亡くなった長男の命日である夏の終わりに、独立した次男と長女が自分の家族を連れて帰って久しぶりに一堂に会することになった横山家。母と長女が仲良く料理に取り組む一方で開業医だった父との折り合い…
>>続きを読む母は父方のお家行くの辛いよねー、おばあちゃんってデリカシー無いよねー、両親には今のうちに会っとかないとねー、みたいな身近な所感を扱った作品 言葉の掛け合いがおもしろい!
真夏の日本の良さを再確認、…
泣きすぎて吐いた
家族の繋がりとか愛はめんどくさいけど、逃げようと思えば逃げられてしまうってのが悲しいよな、その悲しさで終わる物語
ずっと耳を澄まして見た
どこの家族の会話も、耳を澄まさないと聞き取…
十人十色の世の中で
当たり前だが、
身近な家族といえども、
いろんな立場や感情、
しがらみを持って生きている。
そんな人の関係を表現した作品。
見ているといつの間にか、
自分の人間関係も客観視してい…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会