時系列が飛ぶし、名前や顔がごちゃごちゃになって、混乱したけど、種明かしは手品の禁じ手「双子」というシンプルなことで、物事を複雑に見過ぎていた。
最後に映った人は誰だったんだろう→考察サイトが色々あっ…
話はわかりやすいし、テンポもよく、見やすい。
映画としての完成度は非常に高いが、オチが読めてしまったのと、SFチックなシナリオがあまり好きになれなかった。
シンプルな二項対立をいくつか設定されており…
あのクリストファー・ノーランが2006年に撮った伝奇映画『プレステージ』を見終わってふと心に浮かんだのが、これって伝奇もんじゃなくてSFやんという疑問。ラストの強引な落し方がいかにもノーラン風だった…
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