鬼才キューブリックが描く極上の雰囲気映画。
ストーリー自体は暴力で支配しやりたい放題してたアレックスが捕まり、暴力的な矯正を受け出所後立場が逆転しこれまでの被害者から漏れなくやり返されるという結構シ…
幾何学的な画面の構図が印象的でした。
ストーリーは絵面もドラマもグロテスクやね…。結局偉い老人たちの道具のまま終わったような、主人公が善悪の選択は完全にできなくなってるように感じられました。治ったか…
当時の画質×近未来の造形は自分の大好物らしい。たまらん。
非道の限りを尽くす彼らでも、アレックスの行動にだけは芯が見えた。だから人は彼に付いていくし、彼が最強だし、付いていけないと逃げ出し裏切った仲…
酷さと美しさの等価交換
胸糞悪いという評価に怯えて観るのが遅くなった
もっと早く観るべきだった傑作
【導入 – 冒頭から狂気】
ミルクバーの一杯で幕を開ける音楽と圧倒的カメラワーク
アレックスの強…
独特そうで気になってた映画
タイトルの意味がわからなかったけど、表面上はまともだが中身が変という意味らしい
老人ボコボコにしたり強盗に入ったり酷過ぎた、捕まってからやり返されて可哀想にも思えるけど酷…
当時のスラングが翻訳だとわかりづらかったのが少し残念だったが、過激なシーンや家具の芸術性は現代でも斬新なものが多く楽しめた。ラストシーンに関しては、科学技術を使っていくら矯正しても人間の本質は変えら…
>>続きを読むいやーめっちゃ評価が難しい映画、前半は見てるのしんどくて途中リタイアしようかと思ったほどだけど最後まで見るといろいろ考えさせられる。
音楽も映像も素晴らしかったけどホントに犯罪シーンがやりすぎなとこ…
記録用
最初1時間くらいは胸糞悪い
後半は面白いというかまあこうなるよねって感じ
全体を通して面白いとかよりは凄いものを見たって感じ
芸術が好きなら色使いとかで面白がれるんだと思う
同じ監督が200…
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