市民ケーン
アメリカ🇺🇸ニューヨーク州
幼少時代、母に捨てられ、新聞王になった男の死をさかのぼり、仕事、恋愛、孤独を斬新なタッチで描く。
◉70点。
当時の凄さがなんとなくわかったきがしました…
新聞王ケーン逝く。ケーンとはどのような人物だったのか。最期の言葉「薔薇のつぼみ」の意味とは何か。それを知るために記者が関係者にインタビューをするという物語。
白黒映画で時系列が前後するため、慣れな…
1回見ただけでは理解しにくい・・・
1回目はなかなか内容をつかみきれませんでした。
でもいつも名作の1位に君臨している映画、こんなはずはない・・・
2回目で内容を把握しまあまあ面白かったです。
で…
演出が粋、モノクロと洋画なのもあって認識し辛いところがあれど当時高く評価されたりその後の映画のお手本になったというのはわかるなーと思いながら見た。
「謝らないで」って酷で良い台詞だったな 今更良心…
元から社会的地位が約束されてはいなかったケーンが偶然をきっかけに銀行家の養子となり、あれよあれよという間に新聞王にまで上り詰めていく。初めは労働者の味方として資本家を挑発するような記事を書いていく。…
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