市民ケーン
アメリカ🇺🇸ニューヨーク州
幼少時代、母に捨てられ、新聞王になった男の死をさかのぼり、仕事、恋愛、孤独を斬新なタッチで描く。
◉70点。
当時の凄さがなんとなくわかったきがしました…
Ich habe das auf ein Buch, dass Andre Bazin, ein franzoesischer Filmkritiker, den Film hoch eingesc…
>>続きを読む バザンはワンフレームでリアリティがどうこう言ってたけど、現実感どうこうより演出強度の方が勝ってるように思う。
パンフォーカスは確かにすごい。が、それは窓越しの幼少期のケーンからトラックアウトして…
新聞王として君臨したケーンが逝去。
絶大な権力と富を持ったケーンの最後は、「バラのつぼみ」という言葉を残しただけの、孤独なものでした。
記者トムスンは、ケーンが死の間際に言った「バラのつぼみ」の言葉…
「バラのつぼみ」という遺言を残し、この世を去った資産家・新聞王ケーン。彼の不可解な遺言の真相を追究するお話。
真相を追うジャーナリストがケーンを知る人物を尋ねる現代パートと、ケーンの栄光と没落の半生…
「世界映画ランキング」などで度々1位を獲得している今作。
まあ映画好きとしては見逃せない作品なので鑑賞。
めちゃくちゃ面白い。ケーンが男らしくかっこいいしストーリーも全く持って古臭くない。ラストの…