サブカル感が強く、コミカルに描かれてはいるものの、人の生と死に向き合う医学の世界の問題点を進路に悩む医大生たちの姿を通して鋭く描いた良作だ。
医大の最終学年で臨床実習に入ることになった愛作は、まだ自…
特に大きなイベントがある訳でもなく、京都の医大を舞台に繰り広げられる青春ドラマ。
でも、なんというか、時代感というか、あの頃の京都の情景が懐かしく。
手塚治虫が医者役、鈴木清順が詐欺師役で出演してい…
当時の医学部の学生ってきっとあんなもんなんだろうなと思いながら見ていました。当時だって勉強できなきゃ医学部は入れなかったけど、当時と変わったなと思うのは、特に名門校と言われている高校の生徒はあいつよ…
>>続きを読む始めに出てくる主人公が持っている本「分裂病の少女の手記」とても興味を持った。
読んでみたい。
主人公と仲間達が、医学を学びながら生と死を扱うことに悩み始めたり、主人公の恋人が妊娠、そして堕胎。しか…
この時代の映画を見るとこの人どうしてる?とか途中で調べたくなって見終わるのにとっても時間がかかる。青春ど真ん中、私は何も考えずにOL勤めをしてたな。医療に身を置く前の若者の心情と学生運動の名残りの熱…
>>続きを読む医学生の青春モノとしてとりあえず見始めた。後の名俳優が出てて、それも面白い。柄本さんとか。
当時の様子、喫煙しまくってたり、国試が年二回あったり、学生紛争してたり、が伺えて興味深い。
最後、何で女性…
誰もしらねぇーって思ってたら、柄本明、阿藤快、斎藤洋介、内藤剛志ら若い姿で出てきたからびっくり。いや何より、前触れなく手塚治虫が出てきたのは何だったんだ??サプライズ過ぎだろ
産婦人科の医者を目指…