監督の初期作品は半自伝物語ということで瑞々しい青春期のやんちゃな男子たちの『あの頃の僕たち』を振り返るスタイル。
いつも5人で連んでいた高校時代。数年後、4人になった彼らは、欠けたひとりの思い出を…
高校生の仲良し5人の群像劇。70年代サウンドが心地よかったです。
正直、あまり面白くないのでセドリック・クラピッシュ監督の体験談なのかなぁ〜と思ったらそうでした。
卒業から10年後に再会した4人…
若者はいつだって未来を向いているが、
未来は若者の方を向いているか?
青春はドラッグ。
バッドトリップだったかどうかは現在の俺たちが決める。
「あの時は青かったよな〜」とか「なんであの女子のこと好…
「ダンサーインParis」の放送開始に伴って、セドリック・クラピッシュの過去作品がいくつかWOWOWで観れるようになった🙌
この「青春シンドローム」はもうVHSすら手に入らなさげだったからありがたい…
ちょっと、ほんのちょっとリリィシュシュのすべてと同じような雰囲気を感じた。
青春時代ってとても不安定。だからこそ一生の美しい思い出になる
最後4人が走り出して、トマジが1人笑っているシーンがとても好…
熱くなったりバカやったり、まさに青春。
有り余ったエネルギーをどこで使うか。
恋愛、デモ活動、勉強、音楽、スポーツ
たとえそれが将来なんの役に立たない事でも、くだらない事でも、薬や犯罪にハマるよりマ…
“スパニッシュアパートメント”や
“ダンサーインParis ”など割と好みの作風なセドリック・クラピッシュ監督の初期作品を。
いつもつるんで悪さをしていた男5人の青春劇
少し成人した彼らから始まり…
いまいち古すぎてノリ切れないシーンもあった。でも好き。クラピッシュ監督の原点?反体制とかフェミニズムな面も。5人の個性もそれぞれユニーク。現状に満足できなくて尖ってみたくていろいろ試すけど結局は普通…
>>続きを読む