濱口竜介30歳、卒業制作作品にしてこの仕上がりとは恐れ入るばかり。
理性と本能
本音と建前
愛と恋
それらが伴うあらゆる意味での暴力性
それらについてを、ひたすら客観哲学的に観察するかのような。
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誰かが暴力を許さなくては暴力はなくならないというカホの熱弁は、意図しないことで暴力が生まれている事実に覆り、彼女は愕然とした。その後、意図した暴力で風呂場で意図しない情事が始まった。恋愛が意図しない…
>>続きを読むさあ始まりました濱口竜介フェスティバル。ずっと見たいと思ってた。見ます。
面白かった。いや、人間を見るのは面白いのだし、人間と人間を撮った本作が面白いのは当たり前かもしれないな。監督の卒業制作らし…
男女関係における"暴力"について
ジョン・カサヴェテスのような切り返しの会話劇が、「暴力」についての話を境に前後で大きく見え方が変わる恋愛(についての)群像劇
好きでもない人と付き合ったり結婚し…
このレビューはネタバレを含みます
え、なに。何が起こったん。
めちゃくちゃおもろかってんけど。
なんでこの映画を初めて観たんやろって思った。
観終わった後もなんて映画や‥って思ったし、説明できへんのが悔しい。
何がすごいんか説明でき…
得体のしれない気持ち悪さを抱えながら大人は生きている
登場人物のように、我々も日常生活の中で理性で決めたルールのもとで生きている。しかし、動物であるわたしたちは突然の衝動や情動を抑えることはできな…
このレビューはネタバレを含みます
小気味よい会話劇で、あっという間の二時間だった。
会話の中に潜む本音と建前、そして他人はその2つの違いを敏感に感じながら、コミュニケーションを取っている。
恋愛において、それらは時に他人を傷つける暴…
どれだけ暴力性について考えて語っても誰かにとっては暴力性のある人になってしまうな。本音ゲームをしてても全然本音に見えない。最後のシーンはギャグにすら見えた。何にも分からなかったし共感もなかった。これ…
>>続きを読む食事会で結婚を発表したはいいものの、カップルの男性側の浮気がバレたけどこの後どうする?っていう映画。
端的に言えば恋愛群像劇で、とにかく会話に会話を重ねた会話劇。いい年した大人が寄って集って好きだ…