久しぶりに見た。
【あらすじメモ】
死体を4人で見に行く
テディが電車でギリギリまで待つやつして少しケンカになる
食料調達でジャンクヤードにいく
売店のおっちゃんに死んだ兄と比べられるようなことを…
有名どころと知りつつずっと観てなかったけど、じんわり心に残る映画だなあと思った。
4人が絶妙に噛み合わないメンツなのに、繋がっていられたのは子供だったからなのかな。成長と共に環境も変わって、自然と疎…
子供4人がひたすら線路を歩いていくだけの映画なのだが、道中起こるアクシデントやキャラクターの掘り下げで飽きずに最後まで鑑賞できた。
鑑賞前はのどかな地域の子供なのかと思っていたが、未成年の喫煙シーン…
ハッピーエンドではない。
後味が良くもなく悪くもない不思議な感じ。
「ふと思い返してみたらあのときは良かったな」という主人公の思い出をずっと見てる。
最後文章を保存したかが気になっちゃったけど、…
12歳の世界を等身大で描いている作品だった。ただ全体的に物足りなさを感じた。もっと子供たち一人一人に焦点を当てて欲しかったし、登場人物があんなに少ない中1人1人のドラマや思考回路を深く理解しきれなか…
>>続きを読む 死体を探して歩く少年たちのロードムービーということしか知らなかったけど、アメリカだからか時代のせいか、12歳でタバコふかして、本当にめちゃくちゃクソガキ(笑)。
でも家庭環境のせいでまわりからも…
終わり方のセンスの良さ。小学生時代の友達と結局疎遠になったのはリアルだし、それでもその後の人生で大切な存在で居続けたのは興味深い
ガキ同士の喧嘩が聞いてられなかった
これも原作スティーブンキング…
傑作と謳われるだけある作品であった。かつて少年であったすべての人間に訴えかける憧憬。「死体探し」という旅の目的も、性格も違う4人がそれぞれの思いを持ちながらも仲間意識を見せることも、ゴーディが話すパ…
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