癌で余命わずかな主人公のお話。
良かった〜!!
複雑に色んな人の苦悩とか不幸とかが細かく描かれてる。
癌の主人公、不法移民のセネガル人、中国人たちと工場長、躁鬱の妻…。
みんな貧困に苦しみつつ、そ…
同監督作品のレヴェナント、バードマンはそんなに得意ではないのですがこちらのBIUTIFULLはとても好きな作品でした。
特にアパートメントのガラスの反射、クラブから帰ってきて食事をするシーンのフォー…
イニャリトゥ×ハビエルバルデム
移民の仕事の斡旋をする男がガンになり宣告された余命2ヶ月をどうすごすか、といったストーリー。
21グラムでついたイニャリトゥに対する苦手な監督ってイメージをバード…
【この映画に予定調和はない】
この映画には柱が二本あります。そのうち一本はスペインのバルセロナの現況を描いていること。現況といっても、貧しい人々の暮らしや寄る辺なさがメインで、お金持ちだとか観光名…
ストーリーは悪くないと思う。
ハビエル・バルデム版の"生きる"みたいだね。黒澤明監督の。
余命宣告を受けて静かにこの世と別れを惜しむ男の寂しげな後ろ姿は哀愁漂ってて良い感じだ。
ただ主人公の設定が…
イニャリトゥ監督✧︎*。
これは難しかった。。
はじまりも謎🦉(ラストまで見てようやく冒頭のシーンが沁みてくる。。)
主人公のウスバル(ハビエル)は余命2ヶ月の末期癌を宣告される。
彼の残され…