ゴッホと弟テオの関係を軸にした伝記映画。監督はアルトマン、ゴッホ役はティム・ロス。
ゴッホを描いた映画の中では一番ゴッホを狂人として描いてるのでは?もっというと、弟のテオも大概ってくらい激しやすい…
画家ヴィンセント・ゴッホとその弟テオの半生を、ロバート・アルトマン監督が映画化した1990年のイギリス・フランス・オランダ映画
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原題は「Vincent&Theo」で、ゴッホ兄弟を描い…
このレビューはネタバレを含みます
フィンセントとテオの人となりについて全然知識がないので、史実通りなのかどうかはわからない。フィンセントってはたからみたら完全に狂人だったんだなぁ、ということはわかった。純粋すぎたのだろうか。そしてテ…
>>続きを読む苦悩の人生だったとは聞いていたけど…ラストが特に暗かった。弟とゴッホ(どっちもゴッホだけど)の二人を描いていて特に弟に思いれすると、ずしんとくる。音楽もなんで今この音楽なの!?と苦悩の訪れを予期させ…
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