アルトマンが割と真っ当に映画を撮ってる…!と思いながら見た。ティム・ロスすごい。
最初の娼婦のシーンがベストだし、雨降ってるシーン全部いい。
最近、Xで批評がうんたらとかうるさいじゃん?
山口一郎…
このレビューはネタバレを含みます
ゴッホのことは、本でちょっと予習。
貧しい人、怒りっぽい人、絵に情熱を注いだ人、そのイメージが再現されたティムゴッホに始終目が離せなかった。
売春婦との絡みが多かったけど、時代的にも納得できるし…
不安定な芸術家を演じたらティム・ロスの右に出る俳優いないのでは?
演技なのこれ?共鳴しすぎて現実と演技の境界が溶ける。これがゴッホだったよっていう説得力。
揺れてる人の作り出すものって惹かれるよね…
アルトマンによるヴィンセントとテオのゴッホ兄弟の物語。生前。認められなかった兄を支えた弟。兄弟愛に比重が置かれ、ヴィンセントの狂気は掘り下げていない。BBCのテレビムービーをアルトマンと脚本のジュリ…
>>続きを読む登場人物の距離感がとても良かった。音楽もとてもよい。
淡々とゴッホの数奇な生涯を描きつつ、人間臭さと純真さとがよく伝わる。原題のとおり、弟の生涯が重なっているが、聖人でも決して順調でない彼が、悩みつ…
ヴィンセント・ゴッホの生涯というよりは、原題のとおりヴィンセントとテオのゴッホ兄弟の半生を描いた作品。
耳切り落としや拳銃自殺などエキセントリックな側面が目立つゴッホですが、弟テオの経済的支援をなく…
アルトマンなのでやっぱり狂気の側面がメインになる。現代のオークションの様子(実際の映像)とゴッホが小屋でくすぶって荒れてる様子をオーバーラップで見せる冒頭。自分は伝記映画を見るときには演じてる俳優を…
>>続きを読むゴッホというと「狂気の画家」のイメージとその厚塗りの絵画から、何かと派手というか、分かりやすい如何にもな狂人で描かれがちだと思うんだけど、ティムロスのゴッホはけっこう陰気というか、憂鬱に囚われて静か…
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