再鑑賞、モンティパイソンの魅力が詰まった一作、
映画としてはあまり良いまとまりはないがコント作品として見て下さい、ダラダラ観るのが正解
とはいえ衣装や装飾は結構本格的で非常に良かった
ランスロ…
アーサー王伝説を端から端までパロり尽くす(こんな言葉あるのかな)、モンティ・パイソンの初オリジナル脚本映画。
『キングスマン』繋がりで…。
とは言え、アーサー王や円卓の騎士、聖杯について知ろうと思…
マジでアホでしかもそれなだけで、しかもそれが一時間半も続くとなると流石に食傷気味になってしまうので多分自分の好みではないが笑えるところはマジで笑える。こういうくだらないのは時間の無駄だと思っている人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ストーリー類型:金の羊毛、ナンセンスなコメディ
所感
・全編くだらなくて良い。
・マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のヤンキー』を彷彿。
・聖なる手榴弾投擲→爆発→洞窟へ入るのシークエンスは明らか…
『アーサー王と円卓の騎士』を基にする、イギリスのコメディ集団"モンティ・パイソン"によるパロディ映画。
"ニッ" "ニッ" "ニッ"⚔️
初モンティ・パイソン!!
バカすぎ、マヌケすぎ、くだら…
ニッの騎士と人食いうさぎのくだりだけ知ってたけど初めて全部見た
終わり方こんな感じなんだ
いきなり馬のってなくてココナッツで音鳴らしてるところで笑う
最後まであくまで馬乗ってるスタンスなんだよなぁ…
IIt was totally absurd but I could enjoy a lot of jokes made by them.
I wished I could have known …
中世のくだらない価値観を現代に反映して、「お笑い」として昇華していて、気持ちよさすら感じます
おふざけでもある一方で中世の歴史学に基づいているから大マジメでもあるという、、、
今当たり前の価値観…