【たくやのレビュー】
2020/6/18
奇才かつ変態のヨルゴス監督作品✨
終盤の斬新なダンスのシーンは見所💃❗あれ真似しよー思ったら、身体バキバキになりそう笑
さてさて、ざっくり言うと子供…
究極の箱入り娘と息子の話
支配と従属がテーマであり、そんなどう考えても胸糞が悪い代物を抜群のセンスで描いている
ノアールな世界観は一貫していて終始不気味さと嫌悪感を流し込まれる
従順な犬と自由な猫の…
ジャストアイデアの着想としてブニュエルの『皆殺しの天使』が引用されている。ただこちらはそれを毒親の管理体制の元、そう洗脳されたという文脈だ。ランティモス初期(と言える年代かは知らんが)は最近の大きい…
>>続きを読む籠というより檻(おり)だろう。鳥じゃなくイヌと犬歯が重要なモチーフだからである。ランティモスって事だけどちっとも難解な映画ではありません。今流行りのワードで言えば「支配と従属」の話、極めて俗なテーマ…
>>続きを読む出し物のシーンおもしろかった。
長女はあの作品も観てるはず。
名詞。
画像とタイトルから、少女が箱の中に閉じ込められてるホラーを想像したけど、全然違った。
不思議な味わい。「聖なる鹿殺し」「ロブ…
解釈難しい
マニアックな映画も取り揃えているU-NEXTさん流石です!と言いたくなりますね。
淡々と内容が進んでいくので、考察が捗ります。劇中では内容の真髄は明言しないけど、メッセージ性は強いで…
両親はどういう想いで子供達をかくまっていたのか、ホントによく分からない。
究極の箱入り娘息子ってことなのかな。
浮世離れした子供達という意味では「はじまりへの旅」を連想する感じはあったけど、あんな…