このレビューはネタバレを含みます
相変わらずの独特な世界観。
普通に生活していたら考えもつかない。
ある塀の中に住む一つの家族。
外に出れるのはパパだけ。
ママ、姉妹、息子はその敷地の中での生活。
そして名前がない…
中に入れる外…
全体的に気持ち悪かった
家父長制的だしミソジニー的だし哀れなるものたち面白かったけど主人公の描写が特にあれだったから監督自身の性格に疑問
姉妹の体が寸断されて半分くらいしか写ってなかった時が多か…
このレビューはネタバレを含みます
静かに物語は進んでいき
一見穏やかそうに見えながら、淡々と歪んだ家族の生活が映し出されていく
何か起きそうな不安と起きた時の緩急が恐ろしい
現代はSNS、ネット社会で情報過多
あまりに他人との接触…
また独特のダンスシーンがあった〜!笑
ヨルゴス•ランティモス監督映画の楽しみになりつつある
外界と遮断されてる故に見た目よりも幼い言動が不気味だったな
おもちゃの取り合いとか大人がやるとなんとも異様…