最近では面白さでは1番だったかも。
ラストがどうなるかは本当に予想出来なかったけど、マ〜の言う監督の「ラストが良ければ映画は良い」にのっとっているかな…?(笑)
でもこの脚本は本当に面白い、考え…
あー卑屈な主人公は共感できてなんか新鮮…マルコヴィッチの穴の脚本家と監督コンビはフィクションかノンフィクションか…なんとも言えない不思議感が絶妙に楽しい。
最初からブラック画面で長々とナレーション。…
脚本スキルの高さを感じた。チャーリーカウフマンが天才といわれてるのがわかる。
おもしろさその1:
チャーリーカウフマン役のニコラスケイジがハゲデブで自虐ネタを頻繁に繰り出す
おもしろさその2:
…
’マルコヴィッチの穴の監督・脚本家タッグ再び’…と言うワードに惹かれて観てしまった。
自分自身を主人公に置いて、尚且つ架空の双子の弟まで出すとは、’マルコヴィッチ…’のイカレ設定っぷりとは違う方向に…
まず沼へ原住民を連れて「幽霊蘭」を採取する男の話がある。
次に作家でありジャーナリストの女が、その男を本にまとめる。
その女が書いた幽霊蘭を巡る男の話を、映画化するために脚本家が執筆する。
以…
うーん、ストーリーの始めから最後まで、何処まで現実で何処までが妄想なのか。
多分これが言いたかったのかなーと言うような(後付けだとしても)箇所が所々あって、んー、何処までがコメディでとこからが本気か…