ビルマの竪琴の作品情報・感想・評価

「ビルマの竪琴」に投稿された感想・評価

akane

akaneの感想・評価

3.7
重い、くたびれる。
戦死した日本兵を弔うことを使命とした水嶋さん。決意は固いけど、歌と音楽が彼の心を揺さぶる。
今こそ別れ目いざ去らば
戦争で負傷した日本兵水島が命を救われ、日本兵の霊を慰める為僧侶となり現地にとどまる。モデルとなったお坊さんがいるらしい。
qp

qpの感想・評価

1.5
 題名を聞いたことがあるので、観ることにしました。竪琴を弾くのが上手な水島が伝令先で九死に一生を得る作品です。そこから僧になり、他の日本兵に隠れてビルマに残ることにした。

 ほとんどセリフがなく、延々と白黒の映像を見続けます。集中力が何度か切れてしまいました。映画の最初に出てくる言葉が最終的に分かったこと、水島が選んだ道というのにメッセージを得ましたが、ほとんどのストーリーに必要性を感じられませんでした。ビルマ人と日本兵の接触も他と比べると希薄です。

 戦争を体験していないからかもしれませんし、白黒に慣れていないからかもしれませんが、見せ方が良いと感じませんでした。
iheugo

iheugoの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前作とほぼ同じストーリー。
タイに向かう現地の村で、旧作では親切過ぎる現地人を疑い、罠にはめられたという演出だったが、本作では日本兵が現地人を巻き込まない様に逃がしてあげた演出になっていた。
隊長も前作を増して良い人に演出してある。三角山で抗戦する別の隊の日本軍を説得する為に、隊長自ら行きたいと願い、軍曹もそれに続いた。
抗戦する隊長、亡くなった仲間達に申し訳が立たないと胸を張る、菅原文太もすごくかっこよく見えてしまった。降参をせず、最後まで戦うことは隊の総意で決めた無理強いしていないという演出も気になった。
なぜ水島がビルマに残ろうと思ったのか、日本に残された家族の話をするラストシーンは、戦争や前作から時間経ち、戦争を体験した人ではなく、戦争を直接知らない人へのメッセージなんだと思う。
子供ながらに最後まで見れる映画だった。
ミズシマ!一緒に帰ろう!
backyarD

backyarDの感想・評価

3.7
小学校の授業でみた気がする(市民会館で上映されたのを学校で観に行った?)
MilleNotti

MilleNottiの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観た。
水島の決意を理解する上官。
むかし観たのに
所々しか覚えていなかったので
新鮮だった。

ビルマの仏塔や
寺院のシルエットが美しい。
捕虜収容所の柵の内側と外側
帰る人、残る人
🦜🦜
キリン

キリンの感想・評価

3.0
この時代をテーマにした作品を観ると、どの作品を観ても
今の時代に生きる自分の甘々さを思い知らされる

ホント、過去の人たちの積み重ねがあったから今の時代が
あるんだよね。。。

果たして自分は今の時代にあって、水島の様に生きられるか。。。
めっちゃ難しい。。。

「腕時計を全色コンプしたい!」とか言っている場合じゃないな。。。

それにしても、出てくる歌がすべて懐かしい。。。
自分の年代の歌ではないけれど、昔から父が車の中で
この手の歌を流していたからその影響だろうな
小学生のころから「海行かば~♪」とか聴いてたし
映画見終わってから見た予告で水島の声で日本兵の死体を埋めるまで帰る訳にはいかない。
って言ってたけど本編見てる間はイマイチ水島の帰還しない理由がラストまではわからんかった。

ちょっと長かったかな。

ただいかにも日本的でいい話や。
武士道に通じるものがあると思いふ。

竪琴ってええ音色や。
市川崑が自ら2度目のリメイクに挑戦。前回の静謐なモノクロ映像からカラーに変わり山岳、ジャングル、川辺の自然風景と仏教施設の現地ロケシーンを遠近取り混ぜ効果をあげている。まだまだ初々しい中井貴一の水島上等兵、仏の道に進み望郷の念と戦友仲間との惜別を言葉を抑制した演技で表現、最後の別れの返礼を無言の竪琴“仰げば尊し”に乗せるシーンは前作より泣けた。「オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンヘカエロウ」と弟鸚鵡はこれからも水島の肩の上で呼びかけ続ける。方や兄鸚鵡を引き取って帰国する兵士(誰かなあ、隊長かな?)も「アア、ヤッパリジブンハ、カエルワケニハイカナイ」と鳴く声を聞き続けることを想像して又涙…、でした。
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