ビルマの竪琴の作品情報・感想・評価

「ビルマの竪琴」に投稿された感想・評価

戦争は終わったのに、魂を鎮めるために残るという思いが切なく、そして仰げば尊しに泣く。

川谷拓三さん、北林谷栄さん本当に名俳優だわ。
中井貴一甘い声だからやはり前作の安井昌二の方が好み。
ANNA

ANNAの感想・評価

4.0
高野山に行ってきたことをきっかけに、

戦争を知らない自分が、
純粋に、知りたい気持ち、
子ども達に伝えたい気持ちで観ました。

戦争については、
色んな角度から学んできたけど、

この映画は、素晴らしい。
人間って同じ問題でも、
余裕があるときと、
余裕が無いとき、
かなり違う、答えをだすと思うけど、

余裕が無いときに、思い出したい映画

戦争だけじゃなくて、
人として、成長できる映画かな。
Newman

Newmanの感想・評価

3.6
終戦記念日に観てしまいました。歌う小隊という不思議な隊が、戦争の悲惨さに巻き込まれてしまうのかなあと心配しながら観ていたら、すぐに終戦を知らされ捕虜になってしまったので、(歌う小隊の話としては)ちょっとホッとしました。水島の帰りたいけど、戦死した日本兵が野ざらしになっているのを目にすると、帰ることはできないという気持ちは分からなかった。私なら、それでも帰りたい気持ちが勝つだろうから。不思議な戦争を扱った映画でした。
mokomoko

mokomokoの感想・評価

3.5
慰霊のために残る決意をした苦悩・・・戦争の悲劇を別の側面から捉えた演出と竪琴の奏でる音色に有名すぎるラストシーンは胸が熱くなる。
80年代東宝大作は予告編の印象が強烈。
映録助

映録助の感想・評価

3.0
【大幅加筆しました】
人生とは選択である。選択そのものが人生と言える。
でも、時には人に相談することも必要。

水島の生き方に全く共感できないために、途中から半ばどうでもよくなくなった感は否めない。
だって、軍人は上官の命令に従うのなら、どうして頑なに自分の行動に固執するのか。
栄養が足りずに判断が鈍ったのかとも考えたが、そうなら途中で思い返してもいい。

ということでストーリーについてはモヤモヤは残る作品です。

それでも最後まで見たのは、別の見方をすれば、ミュージカル映画とも見えるかもしれんと思ったから。
男声合唱オペラ。
そういうヒントはくれた。

追記
少し時間を置いて考えてみたら、全く違う姿が見えてきた。でもそれはネタバレになるのかもしれないので、別の機会に改めて。

【以下、ネタバレではないけどネタバレよりもある意味閲覧注意】
一度しか見ていないので、という前置きの上で進めると、これは悪夢のシーンをカットし、ファンタジックに描いた童話である。
つまり水島が説得に失敗して移転先の収容所に戻る前日までは現実のことだが、そのあとは重要なシーンを大幅にカットした物語になっている。本当は見るに耐えない奴隷となり強制労働を強いられた仲間を見てしまって、自分は捕虜から逃れるために僧侶に化けて過ごしていたのだ。
会田雄次の『アーロン収容所』はビルマで英軍捕虜となった時に受けた非人道的な奴隷労働生活の記録である。推して知るべしなのである。
なのであくまでも英軍にバレぬように日本語も話せぬビルマの僧侶となり、音楽だけで想いを伝えようとしたのだ。
そう考えるとこの映画の辻褄がぴたっとハマってくる。
rio

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3.5
有名なシーンが頭に浮かぶ程度しか知らずに観ましたが、思った以上に面白かったです。
最初に見たのは小学生の時。
泣きましたね。それはもう泣きました。子どもには水島が帰らない理由が理解できなくて、第二次世界大戦のこともそれほど理解できていなかったし、ただただとても悲しい話だった印象でした。

その後、本を読んで大人になって再鑑賞。
映像美と中井貴一の演技が素晴らしいですね。
大学浪人中に観に行った。生涯初の号泣作品。水島(中井貴一)の肩に乗るおうむ返し「オオイミズシマ、イッショニニッポンニカエロウ」
TAKA

TAKAの感想・評価

3.5
最初に観たときは小学生の時。
戦争の悲惨さより、音楽の持つ力、美しさを知った映画。
ayu

ayuの感想・評価

3.6
小学生の頃、学校で観せられたが、30年以上経っているのに、色んなシーンが目に浮かぶ。
それくらい戦争の悲劇が描かれていた。
原作はもっと辛いシーンが多かったが、中井貴一さんの苦悩や悲しみの演技が忘れられない。
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