サスペンスホラーの傑作。
本作の何が新しいって、途中で主人公が変わってしまうってところ。
観客の視点をいろんなところに向けて、最後の最後まで謎が謎のままで進む展開には脱帽。
不安感を煽る演出は…
あまりにも有名な「シャワーシーン」だけしか知らないで観はじめたら、どんどん物語に引き込まれる内容で気付いたら目が離せなくなってました。
1960年にこんな面白い映画があったなんて、もう少し早く観れば…
いろいろと高評価ですが、期待しすぎてたかもしれませんが、途中から先がみえてしまい
感情移入できなかったです。
いかにも、玄人受けしそうな脚本で、当時では
画期的な手法だったのでしょう…
あと、昔って…
朝から猛暑。昼にはベランダに面したサッシがモワァ〜と熱を発して冷房ほとんど効かなくなり、仕方なく雨戸降ろして熱遮断。暗くなったから映画観たれとプロジェクターON!ここは当然スリラー!でまた観たサイコ…
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