あらゆる映画の圧倒的始祖感！人間の狂気、親子と関係性、アイデンティティの崩壊、他者との境界線の曖昧さ。どこかで観たことあるな〜って思ったけど、これが始祖である所以なのか。
不安を煽る不協和音、ラス…
会社の金を横領した女性が、偶然泊まったモーテルでとある事件に巻き込まれる様を描くスリラーサスペンス。
アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作を初鑑賞。
所謂「ヒッチコック・タッチ」と呼ばれる、不穏…
この時代に初めて見てみても、緊張を途絶えさせない独特で不安を煽るカットや音楽に圧倒された。特に探偵が2階に上がるときの見下ろしカットは、立体的な映像でどこから襲われるか分からないという不安を煽るカッ…
>>続きを読む男の為に4万ドル(ウン千万くらい？)の金を盗んで逃走中に立ち寄ったモーテルで...あれ？主役っぽい人殺されたけど...その後解明編へ、なるほど面白い仕組み、
逃走中に車内で4万ドルが盗まれた事が発…
金字塔的映画と名高い本作をやっとこさ鑑賞。
当時いかに新しかったか、残念ながら詳しくはわからないが、とりあえず普通に面白い！
今だともっとCGやらSEやらで派手に演出するんやろうけど、それでも全然…
まず音楽がとにかく不気味。昔のホラー映画の音楽って、どれも妙に神経を逆なでし不安を煽るような感じで、音だけでも十分怖い。
ヒッチコック作品はこれが初めてだったけど、「ああ、これがヒッチコックの演出…
ノーマンの挙動不審な演技がうまい、普通なのに所々でヤバそう～って察せられるのおもしろい
最後のノーマンと骸骨がオーバーラップするシーン好き、車を沼から引き上げるシーンで終わってるのも、先を想像できる…
ヒッチコック代表作のひとつ
不安感を煽る音楽が雰囲気を生む
正直なところ、中盤でオチは見えてしまっていた
登場人物ひとりとして上手くいった人がいないってのが皮肉い
ストーリーは一般的だが、音楽は…
