昔は全然観る気が起きなかった押井守の実写作品。今観てみるとその熱量が熱い。
舞台っぽさと頭でっかちな詰め込み台詞と劇中劇をしっかり楽しませてくれる。
百馬力だの、その他出演者の名前などのおふざけも愛…
実写でもやりたい放題具合は遜色ないって感じで、後年の作品のあれやこれが既に完成してる押井節。2025年の現在から見てみると、映画のうんちくに次ぐうんちくと愛に溢れたドス黒いSHIROBAKO、または…
>>続きを読む全押井作品の中でもぶっちぎりで大好きな映画。
脚本家伊藤のシーンのカッコ良さたるや。
トーキングヘッド。
若くて圧倒的なエナジーあふれる映画。
アニメの千葉繁のノリを実写でそのままやってる圧巻のパ…
このレビューはネタバレを含みます
完全に押井守の世界
映画の本質とは何か制作会社を通じて理論的に模索していく
映画とは、見ることと語ることは全然違う
見たからと言って理論的に語れるものではない
映画とはどこに向かっているものなのか
…
映画とは?
映画を観るとは?
映画を語るとは?
に一言で回答できない人間による、自由でくだらなくて、それでも映画が好きでたまらないという感情が詰まった映画であると同時に、映画に取り憑かれた呪詛のよう…
このレビューはネタバレを含みます
押井守初期実写作品の3作目。
謎のアニメ映画『talking head』をめぐるお話。劇中、これでもかというほど、押井流のアニメ論、映画論を聞かされる。徹夜で見たら、まず、寝てしまうかもしれない。…
ロケ地に使われたトキワ館が解体されるそうなので見たよ映画
押井監督による為のなんたら映画でしたな
ナニ過ぎてなんとも言いようのない気持ちでいっぱいになるなったそれ以上でもそれなんたらでもないので監…