初ラース・フォン・トリアー。
圧倒的不条理。物事が全て最悪の方向へ。現実逃避としてのミュージカルの明るさが対比的に描かれる。だからこそ際立ち過ぎるラストシーン。余韻がすごい。
ただ自分が抱いたフラス…
彼女が人生を賭けて守り抜いた約束、共有した秘密。
信念を貫き通した先にあるものが
幸福とは限らない。
意思を頑なに曲げない彼女に、
何故?と、何度も考えてしまうが、
何が本当に最善の選択だった…
最後の歩いてくシーンすごかった
面白かったんだけど、お金の使い道を人に話せないことの理由付けが弱すぎないか?って思ってしまった
あとセルマが自分は絶対とらないだろうなって選択肢をとるから結構もどか…