聖なる狂気の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『聖なる狂気』に投稿された感想・評価

ameria
4.0

厳格な宗教の親のもと性的な欲望を抑えこまれて育った童貞リーが、ものっすごい魅惑的な女性に出会っちゃって欲情と嫉妬と罪悪感でどんどんおかしくなって赤鬼になるまでの12日間の軌跡を描いた物語。ぶっ壊れた…

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5.0

印象としては失恋の心象風景と過程→不完全燃焼的な事の葛藤とランダムに起こる心中のマジカルバナナみたいなもんなのをストーリーとして昇華した感じの様に思う。全くバックストーリーもトリビアもチェックしてな…

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2.5

カルト的な人気があるのは理解できるけど、流石に演出過剰かな。ラストなんていきなりサーカス団が現れて笑ってしまう展開。ボロボロなアシュレイに案内頼むとか鬼畜の所業。ブレンダンフレイザーの演技もどこか空…

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作家、アーティストのフィリップ・リドリー監督・脚本のスリラー。『柔らかい殻』に次ぐ2作目の作品。
銀座シネパトスにて。

山道.倒れ男,車停まり,自宅運び,人呼び.女.男目覚め,意識混濁,クレイ注文品渡し,2日目,男目覚め,キャリー対応,汚れ.服燃やし,聖書保管,ダークリー,信者,過去話,3日目,屋根修理,代わり,豆.…

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だね
2.5

主人公だけが頭おかしい(深読みや考察はする気がない)。生理的に受け付けんタイプ。
テンポ悪くてシュールな演出は学生映画ぽい質感。モチーフの匂わせ方とかも。

ただ恋人達(ヴィゴとアシュレイ)がイケメ…

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『ハムナプトラ』『ザ・ホエール』のブレンダン・フレイザー
『ダブル・ジョパディー』『コレクター』アシュレイ・ジャッド
『グリーン・ブック』『クライム・オブ・ザ・フューチャー』ヴィゴ・モーテンセン
共…

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よく分からない映画だった

ブレンダンフレイザー、アシュレイジャッド、ヴィゴモーテンセンが美しい
Akira
-

2024年10月27日 円盤

家庭環境が起因し拗れてしまっている気の毒な役にブレンダン・フレイザーさんがハマっています。

宗教と魔女、あと恐らく聖書に関連する考察系で不明なのがありましたが、終盤…

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4.0

山奥の小屋に唖(おし)の恋人クレイ(ヴィゴ・モーテンセン)と暮らすキャリー(アシュレイ・ジャッド)のもとに、カルト教団に両親を殺されて命からがら逃げてきて、気を失った状態でトラックで山道から運び込ま…

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